アイスエイジはニュー・アルバム『シーク・シェルター』の詳細を発表し、セカンド・シングル“Vendetta”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
9曲を収録した3年ぶりとなるアルバムは2018年発表の『ビヨンドレス』に続くもので、5月7日にリリースされる。
リリースの発表に合わせてアイスエイジはニュー・シングル“Vendetta”が公開されている。
ヨナス・バンが監督したミュージック・ビデオにはクロアチア/デンマーク人俳優のズラッコ・ブリッチが出演し、サングラスをかけたり、リンゴの皮を剥いたり、タバコを吸ったりしている。
“Vendetta”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Vendetta”は復帰シングルとなった“The Holding Hand”に続く楽曲となっている。アイスエイジはロックダウンが始まったばかりだった昨年4月に“Lockdown Blues”を公開していた。
アルバムはリスボンでソニック・ブームことピーター・ケンバーと共にレコーディングされている。
「『シーク・シェルター』についてはアルバムをどんなものにしたいか、明白なヴィジョンがあったんだ。その最終的な結果はサウンド的に境界を押し広げるという意味で驚かされるものだったね」フロントマンのエリアス・ベンダー・ロネンフェルトは新作について語っている。
アルバムのトラックリストは以下の通り。
1. ‘Shelter Song’
2. ‘High & Hurt’
3. ‘Love Kills Slowly’
4. ‘Vendetta’
5. ‘Drink Rain’
6. ‘Gold City’
7. ‘Dear Saint Cecilia’
8. ‘The Wider Powder Blue’
9. ‘The Holding Hand’
アイスエイジの新作は2018年発表の『ビヨンドレス』以来となっている。