米国の老舗ジャズ・レーベルであるVerve Forecastから『REI (International Edition)』を2月26日に全世界配信スタートしたシンガー・ソングライター/ギタリスト、Rei。そのリリースに続き、英語ヴァージョンを3曲連続でリリースする。
第1弾の「MELODY MAKER (Intl. version)」ミュージック・ビデオの公開につづき、本日「Categorizing Me (Intl. version)」配信リリースされた。
「Categorizing Me」は、2020年11月発売の最新アルバム『HONEY』収録曲で、「カテゴリーという引き出しに分類わけされて、先入観や偏見による心無い言葉はかすり傷のように、少しずつ私の心を蝕んでいく。ただただ、ひとりの人間として私のことをみつめてほしいだけなのに。」(『HONEY』セルフ・ライナーノーツより)というReiの切なる想いが込められたナンバー。
今回の英語ヴァ―ジョンでは、昨年10月発表の2nd EP「YUQCY」の高い音楽性が話題となった沖縄出身の最注目シンガー、Nazをコーラスに迎え、オリジナルとはまた一味違ったテイストに生まれ変わっており、オリジナル・ヴァージョンとの聴き比べも楽しい仕上がりとなっている。
尚、ユニバーサルミュージックのTwitterアカウント(@umusicjapan)では、発売を記念して、Reiのオリジナル・スマホ壁紙がダウンロードできるキャンペーンがスタートした。また、Reiは、今晩20時より自身のInstagramアカウントにてトーク生配信を実施する。Nazと、粗品の新曲「乱数調整のリバースシンデレラ feat. 彩宮すう(CV: 竹達彩奈)」のレコーディングにReiとともに参加したドラマーの石若駿をゲストに迎える。両曲の録音エピソードなどが聞ける貴重な機会となる。
そして、既に発表されている通り、4月28日には第3弾として、最新作『HONEY』のSOIL&”PIMP”SESSIONSとのコラボ曲「Lonely Dance Club」の英語ヴァージョンが配信リリースされる。