ファースト・アルバム『REI』から約1年、シンガー・ソングライター/ギタリスト、Reiのミニ・アルバムがリリースされることが発表になった。11月13日にリリースされるミニ・アルバムのタイトルは『SEVEN』。Reiのフィジカルリリース作品、通算7作目となる本作にはBlues、Rock、Funk、Jazzなどの音楽ジャンルにReiフィルターを通してアレンジされたバラエティに富んだ楽曲が7曲収録される予定だ。
そして、18日(水)0:00より『SEVEN』からリード・トラックとして「Territory Blues」の楽曲の配信がスタート。
この曲は、ハーレーダビッドソン社とのタイアップ曲になっており、楽曲と同時にアートディレクタ―に丸井”Motty”元子を起用したミュージック・ビデオも公開される。
https://freedom.harley-davidson.co.jp/sfs/
この曲に関して、Reiは
『Territory とはみんなが持っている「特別な場所」。
例えば、私にとって〈東京〉は自分のテリトリー。挑み続けていないと、居ることが許されない場所。その一方で、暮らしているうちに新しい仲間と出会えた場所でもあります。今回コラボレーションが実現した Harley Davidsonに乗っているバイカー達にとっても、バイクの鼓動を感じながら走るお馴染みのコース、バイクをガレージで磨いている時間は聖域なのかもしれない。と、想いを馳せながら作りました。』
とコメントしている。
また、Reiの最新のアーティスト写真も同時公開された。今回のアーティスト写真は7月にスペイン・サンセバスチャンで行われたジャズ・フェスティバルHeineken Jazzaldia(ハイネケン・ジャサルディア) 2019に出演する為に訪れた際、マドリードへ移動して撮影された。スペイン在住の新進気鋭カメラマンJAIME MASSIEU(ジェイミー・マシュー)とのフォトセッションによるもの。ミュージック・ビデオ、楽曲とともにチェックしてほしい。
丸井“Motty”元子
大分県出身、東京を拠点に活動中。デザインスタジオRALPH(現YAR)より2014年独立。
中毒性のある色使い、エッジーでシュールな表現を得意とし、音楽、ファッション、カルチャーを軸にビジュアル表現を行う。
広告、ロゴ、パッケージ、CDジャケット、カタログ、グッズデザイン、映像監修、海外ファッション誌への作品提供、コラムの執筆など、独自の目線で幅広く活動中。
『SEVEN』
2019年11月13日(水)発売
Reiny Records/ユニバーサルミュージック
【Limited Edition】 CD+DVD 紙ジャケット仕様 品番:UCCJ-9220 価格:\3,200+税
【Standard Edition】 CD 紙ジャケット仕様 品番:UCCJ-2173 価格:\2,200+税
収録曲名に関しては後日発表。