『シンプソンズ』で使用されたMorrissey風の楽曲がストリーミング・サービスで配信

Morrissey

先月『ザ・シンプソンズ』でオンエアされたモリッシー風の楽曲がストリーミング・サービスで正式公開されている。

曲名は“Everyone Is Horrid Except Me (And Possibly You)”となっていて、声優をベネディクト・カンバーバッチが務めたクィロビーが歌うものとなっている。物語はリサがザ・スナッフスのフロントマンを務めるクィロビーの魅力を発見し、「その文学的で冷笑的な音楽のブランド」と「好戦的なヴェジタリアン主義」に夢中になっていくものとなっている。

“Everyone Is Horrid Except Me (And Possibly You)”はフライト・オブ・ザ・コンコルズのブレット・マッケンジーが作曲を手掛けていて、ベネディクト・カンバーバッチとリサの声優であるイヤードリー・スミスがシンガーを務めている。

音源はこちらから。

“Everyone Is Horrid Except Me (And Possibly You)”はザ・スミスが1986年に発表した“Panic”にちなんだ「パニック・オン・ザ・ストリーツ・オブ・スプリングフィールド」という回で使われている。

先日、モリッシーはザ・スミスをからかった『ザ・シンプソンズ』の最新話について言及して、「『ザ・シンプソンズ』を書くのに必要なのは完全な無知だけだ」と述べている。

「『ザ・シンプソンズ』のクリエイターから私に向けられた憎しみは明らかに罵り合いの訴訟ものですが、挑戦するためには私が集められる以上の資金が必要となってしまうでしょう」

「戦う準備のできる断固とした法律実務家のビジネス集団など私は持ち合わせていません。そのことは広く理解されているでしょうし、無碍にやかましく私が攻撃されてしまう理由ともなっています」

彼は次のように続けている。「もう音楽が必要とされていないから、自分の音楽が強く美しい形で人々に影響を与えると、とりわけ軽蔑されてしまうのでしょう。事実、2021年においてできる最悪のこととは他人の人生に力を貸してしまうことなのです」

関連NEWS

  1. KillersMarr

    The Killers、グラストンベリーでJohnny MarrとPET SHOP BOYSと共演

  2. Andy Rourke

    Andy Rourkeがで逝去

  3. Morrissey

    Morrissey、最新の公演で来たる新作より新曲「I Am Veronica」を初披露

  4. Johnny Marr

    Johnny Marr、New OrderのBernard Sumnerとはまた共作すると語る

  5. Morrissey

    Morrissey、人種差別主義を標榜すると言われている政党のバッジをつけていたことが話題に

  6. モリッシー、プリテンダーズの“Back On The Chain Gang”をカヴァーしたビデオが公開

  7. Johnny Marr

    Johnny Marr、自分のことに言及するのは止めるよう求めたMorrisseyに対してツイート

  8. モリッシー、未発表曲“Blue Dreamers Eyes”の音源が公開

  9. The Smiths

    Morrissey、Johnny Marrにインタヴューで自分のことに言及するのを止めるよう求める

  10. BRANDON FLOWERS

    The KillersのBRANDON FLOWERS 、自分にとってMorrisseyは今なおキングだと語る

  11. Morrissey

    Morrissey、支持を表明した政党の党首が彼への感謝のメッセージを投稿

  12. The Smiths

    Morrissey、Johnny MarrがThe Smithsの再結成ツアーのオファーを断ったと語る

  13. moGreen Day

    Green DayのBillie Joe、Morrisseyの政治観について自身の見解を語る

  14. Morrissey

    Morrisseyを描いた伝記映画『イングランド・イズ・マイン(原題)』の日本公開が決定

  15. Damon Albarn

    Damon Albarn、物議を醸しているMorrisseyの政治的な発言についての見解を語る