Morrissey、新作のリリースを妨害するためにレーベルが意図的に契約した可能性を示唆

Morrissey

モリッシーは先日まで契約していたキャピトル・レコーズがニュー・アルバム『ボンファイアー・オブ・ティーンエイジャーズ』を意図的に妨害していたのではないかと考え始めていると明かしている。

モリッシーは2021年にキャピトル・レコーズと契約したが、2022年のクリスマス前にレーベルとマネージメントから「自発的に」離脱している。モリッシーは2020年にも『アイ・アム・ア・ドッグ・オン・ア・チェーン』をリリースした後にBMGから契約を切られている。

モリッシーは自身のウェブサイトで、キャピトル・レコーズが新作『ボンファイアー・オブ・ティーンエイジャーズ』をリリースすることも音源を返すことも拒否していると述べている。モリッシーはレーベルが彼と契約したのは新作のリリースを妨害するという明確な目的のためだったのではないかと考えていることを示唆している。

ウェブサイトには次のように記されている。「モリッシーはユニバーサル・ミュージック・グループには多様すぎる存在でした。キャピトル・レコーズは結局2021年制作のアルバム『ボンファイアー・オブ・ティーンエイジャーズ』をリリースしないでしょう。同時にキャピトル・レコーズはアルバムの音源を保有したままです」

「モリッシーは正式にロサンゼルスのキャピトル・レコーズと契約しましたが、キャピトル・レコーズのウェブサイトやアーティスト・ロースターにモリッシーの名前が掲載されることはありませんでした」

「モリッシーはキャピトル・レコーズが『ボンファイアー・オブ・ティーンエイジャーズ』を妨害するために契約したとは考えていないが、その考えに至るのも遠くないと語っています」

https://www.morrisseycentral.com/messagesfrommorrissey

ウェブサイトはモリッシーの契約のない状況が「音楽界における真の多様性の欠如を証明している」とするフィオナ・ドッドウェルの文章へのリンクも掲載している。

「彼は率直で、歯に衣着せぬため報道陣から批判され、いじめられてきました。そのことを考えると、多様性とは適合するか、拒絶されるかを最近は意味しているようにも思えます。『多様であることは可能ですが、こういうやり方だけで、こうしたやり方ではダメです』と細則に書かれているかのようです」

先日、モリッシーはアートひいてはカルチャーにおける「多様性」についての自身の見解を明かして、「服従を言い換えただけだ」とも述べている。

モリッシーについては『ボンファイアー・オブ・ティーンエイジャーズ』に収録の“I Am Veronica”に参加したマイリー・サイラスが辞退したがっていることも明らかになっている。

マイリー・サイラスはアルバムに参加している大物ミュージシャンの1人で、他にもレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスとフリー、イギー・ポップらが参加しており、アルバムのプロデューサーはアンドリュー・ワットが務めている。

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