Johnny Marr、自分のことに言及するのは止めるよう求めたMorrisseyに対してツイート

Johnny Marr

ジョニー・マーはモリッシーがインタヴューで自分のことに言及するのを止めるのを求めてきたことについて発言している。

『モリッシー・セントラル』に掲載されたテキストでモリッシーは次のように述べている。「これは大袈裟な暴言などではありません。落ち着いた上での丁寧なお願いです。インタヴューで私の名前に言及するのは止めていただけないでしょうか?」

「代わりに自身のキャリアやソロでの留まることを知らない功績、自身の音楽について語っていただけないでしょうか? できれば、私のことは除外してもらえないでしょうか?」

モリッシーは次のように続けている。「事実、あなたは私のことを知りません。私の生活、私の思い、私の考え、私の気持ちについて知らないわけです。にもかかわらず、常に邪魔されず私の本能的な部分を見てきた専属の精神科医のようにあなたは語っています」

ジョニー・マーは直接モリッシーに対して次のようにツイートしている。「オープン・レターというのは1953年以降、存在していない。今はすべて“ソーシャル・メディア”だ。ドナルド・J・トランプでさえ、それを会得していた」

「あとはフェイク・ニュース・ビジネスもね。ちょっと2021年だったかな?」

ジョニー・マーは「#makeindiegreatagain(メイク・インディ・グレート・アゲイン)」というハッシュタグも付けており、インスタグラムでは海の中でハンモックに横たわる写真も投稿している。

モリッシーとジョニー・マーはザ・スミスとして6年間にわたって活動し、1984年発表の『ザ・スミス』、1985年発表の『ミート・イズ・マーダー』、1986年発表の『ザ・クイーン・イズ・デッド』、1987年発表の『ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム』という4枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。モリッシーは投稿の中でこのことを取り上げている。

「ええ、イギリスのマスコミがあなたが私について語ったことが残酷でひどい内容である場合、何でも掲載することは知っています。しかし、もういいのではないでしょうか。前に進みましょう。まるで私に言及しないと組んでいた脚を解けないかのようです。私たちが一緒にいた時期はだいぶ前であり、あれ以降、いろんなことがありました。自身の行動や自身のキャリアについて責任を取る時が来たのであり、健康にキャリアを楽しんでもらえればと思っています。ただ、私の名前をクリックベイトに使わないでほしいのです」

モリッシーは次のように締めくくっている。「止めましょう。今は2022です。1982年ではありません」

先日、ジョニー・マーはザ・スミスでバンドメンバーだったモリッシーについて「近い関係」ではなく、それはお互いが「違う」からだと語っている。

ジョニー・マーは『アンカット』誌の表紙を飾っており、ソロ・アルバムとしての新作『フィーヴァー・ドリームス Pt.1-4』やこれまでのザ・クリブス、モデスト・マウス、ナイル・ロジャース、クリッシー・ハインド、ニュー・オーダーのバーナード・サムナー、ビリー・アイリッシュ&ハンス・ジマーとのコラボレーションについて語っている。

バンドにいるということは「軍隊の仲間や潜水艦にいるようなもの」だとして「たくさんのプレッシャーや奇妙なことやストレスがある」とジョニー・マーは語り、アーティストとしての関係を維持していくには誠実さこそが最も重要だと述べている。

「単純な言い方になってしまうけれど、これだけたくさんのバンドに参加してきた理由の一つは彼らに対して誠実でありたかったからなんだよね」とジョニー・マーは語っている。「仕事をしてきた人とは誰でも近い関係にあると言っても驚かないだろうね。ある一人を除けばね。驚きはないだろうけど、僕とモリッシーではお互い違うんだ。でも、それぞれミュージシャンとして違うわけだけど、他の人とは電話をかければ前の関係にすぐに戻ることができるんだ」

関連NEWS

  1. Morrissey

    Morrissey、Salford Lads’ Clubの事業継続のために5万ポンドを寄付したことが明らかに

  2. Morrissey

    Morrissey、新作を来年2月にリリースすることを発表

  3. Morrissey

    Morrissey、人生の最高傑作と評するニュー・アルバムが完成したことを明かす

  4. Morrissey

    Morrissey、過去の楽曲で噂されてきた事実関係を訂正する見解を発表

  5. Johnny Marr

    Johnny Marr、ダブル・アルバムのプロジェクトから最初の楽曲「Spirit, Power And Soul」が公開

  6. Morrissey、David Bowie

    Morrissey、David Bowieとの友人関係について振り返る

  7. The Smiths

    Johnny Marr、The Smithsで「政治をめぐって口論になったことはなかった」と語る

  8. Morrissey

    Morrissey、レコード・ストア・デイにリリースした新曲がオンラインに

  9. Johnny Marr、Billie Eilish

    Johnny Marr、Billie Eilishとのコラボレーションに賛辞を寄せる

  10. Damon Albarn

    Damon Albarn、物議を醸しているMorrisseyの政治的な発言についての見解を語る

  11. Johnny Marr

    Johnny Marr、Glastonbury FestivalのKneecap出演を支持することを表明

  12. Morrissey

    Morrissey、新作をリリースする予定のキャピトル・レコーズと決別したことが明らかに

  13. Johnny Marr

    Johnny Marr、ドナルド・トランプが集会でThe Smithsの楽曲を使ったことに言及

  14. Noel Gallagher

    Noel Gallagher、政治的な発言とは関係なくMorrisseyとコラボしたいと語る

  15. Johnny Marr

    Johnny Marr、コンピレーション作より「The Answer」のMV公開