BiSHが、2021年8月4日にフルアルバムとしては、約2年1ヶ月ぶりとなるメジャー4thアルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』を発売することが決定した。
【CD盤】には、[Call of Duty:Mobile]タイアップソング「STORY OF DUTY」、読売テレビ『ボクとツチノ娘の1ヶ月』主題歌「STAR」 、フジテレビ系『レンアイ漫画家』オープニングテーマ「ZENSHiN ZENREi」、TVアニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』オープニングテーマ「in case…」に加え、新曲10曲の合計14曲収録予定とのこと。
今回は、【CD盤】に加え、【初回生産限定盤】【DVD盤】【破壊盤】の計4形態が準備されている。
【破壊盤】という前代未聞のパッケージだが、アルバムテーマに沿った破壊の仕様を施しており、”楽器を持たないパンクバンド”BiSHらしい、音楽サブスクリプション全盛の時代における、アンチテーゼ。メンバーが直筆でサインを入れ1枚1枚破壊した、まさに世界に1枚しかない商品として販売される。
【初回生産限定盤】【DVD盤】にはライブ映像(約60分)が収録され、【初回限定生産盤】には、さらに「STORY OF DUTY」ミュージックビデオや「STAR」リリックビデオ、新曲のミュージックビデオ、メイキングビデオを収録し、写真集も付属するという豪華な内容となっている。
5月25日に、日本ガイシで開催されたBiSHとして名古屋では初のアリーナ公演「BiSH SPARKS “This is not BiSH except BiSH” EPiSODE 4」にて流された、アルバムの特報映像がBiSHのYouTubeチャンネルでも公開された。
さらに、エリザベス宮地監督による「BiSH SPARKS “This is not BiSH except BiSH” EPiSODE 4」のアフタームービーもBiSHのYouTubeチャンネルにて公開。
合わせて、ぜひチェックしてみよう。