AerosmithのBradley Whitford、英EU離脱がツアーの障害になると語る

Aerosmith

エアロスミスのブラッド・ウィットフォードはイギリスのEU離脱に関連したビザの問題によってUKやヨーロッパのツアーが実現するかは分からないと語っている。

エアロスミスは2020年に当初行われる予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックによって2021年に延期されていた。こちらは更に延期されて、2022年に開催予定となっていた。

新たなインタヴューでブラッド・ウィットフォードはヨーロッパ・ツアーが延期されていることについて「絵空事」になりつつあるとして、EU離脱と年齢を2つの大きな理由として挙げている。

「ヨーロッパ・ツアーを去年やろうとしていたわけだけど、今は来年やろうという話になっているんだ」とブラッド・ウィットフォードは『ライヴ・フロム・ナードヴィル』でジョー・ボナマッサに語っている。「今となっては絵空事だよね。しばらくの間は何もできないわけでさ。僕らのパートナーがいつやろうとしているのか、分からない時もあるんだ」

彼は次のように続けている。「ヨーロッパでやることについてはもう一つ興味深いことがあってさ。イギリスのEU離脱だよね。あれのおかげでワーキング・ビザをとるのが大変になっているわけでさ。全部が悪夢みたいな感じだよ。だから、エアロスミスがあの国のステージにもう一度立つことには疑っているところもあるんだ。年齢も現実的な要因になるしさ。しょうがないよね」

2016年にエアロスミスのドラマーであるジョーイ・クレイマーは米『ローリング・ストーン』誌に自身の心臓の問題やジョー・ペリーがステージで倒れたことなど、健康の問題がこれまでのようにライヴをするのが難しくさせていると語っている。

「自分に健康の問題が起こった時は驚いたよ」とジョーイ・クレイマーは自身の健康問題について語っている。「毎日、運動を行っていて、健康については意識しているんだ。胸焼けや消化不良だと思っていたんだけどさ」

「もう25歳じゃないからね。これまでやっていたようにたくさんの公演はできないよ。スティーヴン・タイラーも2晩連続とか、1週間で3公演とか4公演とか歌うことはできないしね。肉体的に難しいよ。だから、昔ほどツアーしないとか、まったくやらないとかも議論に入ってくるよね」

エアロスミスによるヨーロッパ・ツアーは2022年5月29日のモスクワ公演からスタートする予定で、2022年7月13日のポーランド公演で締めくくられる予定となっている。

先日、エアロスミスの“I Don’t Want To Miss A Thing”について作曲家のダイアン・ウォーレンは当初は女性が歌うことを想定していたことを明かしている。

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