フー・ファイターズはマーク・ロンソンがアレンジした“Making A Fire”の新バージョンが公開されている。
“Making A Fire”は今年2月にリリースされた通算10作目となるニュー・アルバム『メディスン・アット・ミッドナイト』に収録されている。
オリジナルはストレートなロック・ナンバーだったが、マーク・ロンソンによる新バージョンはパーカッションをふんだんに使ったトロピカルなサウンドになっている。
新バージョンの音源はこちらから。
デイヴ・グロールはマーク・ロンソンが手掛けるアップルTV+で配信される番組『ウォッチ・ザ・サウンド』のトレイラーに出演している。
『ウォッチ・ザ・サウンド』はサウンドの制作過程と音楽を形成するテクノロジーを検証するもので、トレイラーにはポール・マッカートニー、デイヴ・グロール、ジョシュ・ホーミ、ビースティ・ボーイズのアドロックとマイクD、チャーリーXCX、T-ペイン、エンジェル・オルセン、テーム・インパラのケヴィン・パーカー、デンゼル・カリーらが出演している。
全6話のドキュメンタリーはアカデミー受賞のモーガン・ネヴィルが監督しており、7月30日に配信される。