Justice、バンドのロゴを巡るJustin Bieberとの法廷闘争について語る

Justice

ジャスティスのギャスパール・オジェはジャスティン・ビーバーとの法廷闘争について語り、ジャスティン・ビーバーの最新作のアートワークはジャスティスを「意識的に模倣した」と述べている。

今年3月にリリースされたジャスティン・ビーバーの通算6作目となる『ジャスティス』のアートワークは「T」を十字架として使うジャスティスのスタイルを踏襲している。

2003年から使われてきたジャスティスのロゴとアートワークの類似性はファンからも指摘されていた。ジャスティスのマネージャーはジャスティン・ビーバーのチームがアートワークに一緒に取り組む可能性で連絡を取ってきたことを先日明かしていた。

しかし、「呼びかけが結実することはなかった」とのことで、ジャスティスのマネージメントは次のように続けている。「『ジャスティス』というアルバムのタイトルやロゴのことは誰も言わなかった。初めて見たのは発表の時だったんだ」

今回『ガーディアン』紙の新たなインタヴューでギャスパール・オジェは事情を説明して、ジャスティン・ビーバーのアートワークはジャスティスのロゴを意図的に模倣したものだと主張している。

「ジャスティン・ビーバーはカナダ出身だけれど、彼の行動はアメリカの覇権を基にした考え方だよね。『ああ、フランスのちょっとしたバンドだろ。彼らの名前を使ったって誰も気づかないだろ』というね」とギャスパール・オジェは語っている。

「確かに『ジャスティス』という言葉を所有しているわけではないし、十字架の権利を所有しているわけでもない。でも、ジャスティン・ビーバーのマネージメントは最初に接触してきて、あのロゴがどこから生まれたのかを尋ねてきたんだ。だから、運悪く同時に発生したというわけじゃないんだよ。自分にとっては意図的な模倣なんだよね。問題なのはそこなんだ」

この騒動を受けてジャスティスはジャスティン・ビーバーのニュー・アルバムのアートワークが自分たちのロゴに非常に似ていることから使用禁止の申し立てを行っている。『ジャスティス』のタイトルで「T」の文字を十字架で描くことが権利を侵害しているとジャスティスは主張しており、ジャスティスはロゴのグラフィックと言葉をEUで商標登録している。

「マークの使用は違法です。マークを使う許可を得ていません」と申し立てには書かれている。「その上、ジャスティン・ビーバーの作品はジャスティスと提携も援助もスポンサー契約もしていません。マークの使用は違法なだけでなく、消費者に混乱を招きかねません」

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