コートニー・バーネットは新作『シングス・テイク・タイム、テイク・タイム』をリリースすることを発表し、新曲“Rae Street”を公開している。
プレス・リリースによれば、コートニー・バーネットの新作は「コートニー2.0」の到来を示すもので、「最盛期に活動しているミュージシャンの楽しみな新章」と評されている。
11月12日にリリースされる『シングス・テイク・タイム、テイク・タイム』は作曲に2年以上をかけ、2020年後半から2021年の初めにシドニーとメルボルンでプロデューサー/ドラマーのステラ・モズガワと共にレコーディングされている。
アルバムはコートニー・バーネットにとって「最もクリエイティブで冒険的」とプレス・リリースは述べており、「コートニー・バーネットのプライベートな世界を極上の形で見せるもので、結果、これまでで最も美しく親密な作品となり、楽曲は愛や再生、癒やし、自己発見といったものを臆面もなく扱っている」と続けている。
コートニー・バーネットは通算3作目となる新作のリリースを発表するのと同時にファースト・シングルとなる“Rae Street”を公開している。
「Time is money, and money is no man’s friend(時は金なりだけど、お金は友達じゃない)」と躍動感のあるミドル・店舗の楽曲でコートニー・バーネットは歌っている。
“Rae Street”のミュージック・ビデオはこちらから。
コートニー・バーネットは2021年から2022年にかけて23都市を回る北米ツアーを行うことも決定している。