Thom Yorke、MF Doomの「Gazzillion Ear」のリミックスが公開

Thom Yorke

トム・ヨークは亡くなったMFドゥームの“Gazzillion Ear”のリミックスを公開している。

“Gazzillion Ear”は2009年発表のMFドゥームのアルバム『ボーン・ライク・ディス』にボーナス・トラックとして収録されており、オリジナルはJ・ディラがプロデュースを手掛けている。

トム・ヨークはロンドンのレーベルであるレックス・レコーズの20周年を記念したリミックス・シリーズで“Gazzillion Ear”のリミックスを公開している。

トム・ヨークは2016年にBBCラジオ1の3時間の番組で“Man On Fire Remix”の一部をかけていた。

リミックスについてレックス・レコーズは次のように述べている。「ダニエル・ドゥミレはレックスでも最も多産なアーティストの1人で、ヴォーカルとして3枚のスタジオ・アルバムとビートメイカーとして1枚のアルバムをリリースしています。2010年代に彼とは多くの時間を過ごしました。彼はずっと惜しまれることになるでしょう」

「J・ディラとMFドゥームはいくつかのトラックしか一緒に作っていません。その最高峰が“Gazzillion Ear”で、ジョルジオ・モロダーのサンプリングが使われています」

「トム・ヨークは2度この曲をリミックスしています。最初のバージョンはシンプルに“Thom Yorke Remix”という名前でしたが、“Man On Fire Remix”と区別するために“Monkey Hustle Remix”という名前になりました。“Man On Fire Remix”はそれから12年を経てリリースされることになります」

「“Man On Fire Remix”最初に聴いた時は強烈な激しいノイズが耳につきますが、耳障りなサイレンの中で、繰り返し聴く度に揺れ動くファンク・トラックがクリアーになっていくのです」

トム・ヨークは享年49歳で亡くなったラッパーにしてプロデューサーのMFドゥームに追悼の意を表していた。

「彼は僕らの多くの人たちにとって大きなインスピレーションで、変化を生み出したんだ……彼の言葉の繰り出し方は自分にとってその天才性においてショッキングなこともあって、それまでに聴いたことのない意識の流れを使っていたんだ」

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