ワインの専門商社であるエノテカ株式会社とユニバーサルミュージック合同会社のクラシックス&ジャズがコレボレーションをし、ブルーノート・レコードの名盤ジャズCDとそれに合わせてセレクトされたワインを一緒に毎月一回お届けする「ブルーノート・ジャズ&エノテカワイン6ヵ月頒布会」が10月にスタートすると発表された。予約受注は8月17日(火)より9月30日(水)までワイン通販サイト「エノテカ・オンライン」(https://www.enoteca.co.jp/)にて受け付けが行われる。
上質なジャズとワインは最高の組み合わせであり、一緒にお届けすることで、ご自宅で豊かな時間を過ごしていただくことを目的に作り上げられたコラボレーション頒布会商品となり、ジャズのCDは80年にわたり世界中の音楽ファンを魅了しつづけるジャズ・レーベル、ブルーノート・レコードの社長を務めるドン・ウォズ氏がセレクト。
これまでジャズの初心者の方にも楽しんでもらえるよう「これだけは外せない!」という名盤中の名盤と呼ばれる12枚を厳選した。“ジャズの黄金期”とされる60年代をはじめ、現代ジャズに至るまでの変遷が分かる様々なジャンルが網羅されており、それらのCDに合わせてワイン・ライターの葉山考太郎氏がワインをペアリング。ボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュ、アマローネなど、誰しも一度は聞いたことがある世界各国のワインの銘醸地を幅広くカバーした。
毎回お届け時にはウォズ氏と葉山氏による解説が掲載されたブックレットも同梱され、ジャズとワインを嗜む豊かな時間を楽しめるだけでなく、ジャズとワインの知識も身に付けることができる。またジャズの世界をより深く堪能できるよう、ご購入者様だけの特典として、ユニバーサルミュージックが厳選したアーティストのブルーノート東京でのライヴ映像が毎月1本視聴可能となる(初回は、ピアニスト・桑原あいによる「Opera, Solo & Trio Vol1」が登場)。
ドン・ウォズは今回のコラボレーションが実現するにあたり、「上質なワインと素晴らしい音楽の類似性は深く、私たちはエノテカという友人と一緒に、とても楽しみながらこの多感覚のアドベンチャーを完成させました。 ブルーノートのジャズと極上のワインのファンの皆様には、満足のいく革新的な体験をしていただけると思っています。」とコメント。新型コロナウイルスの影響により、引き続き自宅で過ごす時間が多い今、この頒布会のために厳選した音楽史を彩るブルーノートの至極の名盤と、そのジャズを聴きながら上質なワインを味わうことで作りだされる、豊かなおうち時間をぜひ過ごしてほしい。
ブルーノート・ジャズ&エノテカワイン6ヵ月頒布会
~ジャズの名盤を聴きながら、ワインの世界を巡る~
ブルーノート・ジャズの名盤とそれに合わせて選んだエノテカのワインを毎月お届けします。上質なジャズとワインが作る、豊かなひとときをお楽しみください。
■お申込み期間:2021年8月17日(火)から9月30日(木)まで/2021年10月下旬よりお届け開始
■お申込み方法:ワイン通販「エノテカ・オンライン」(https://www.enoteca.co.jp/)にて
■価格:毎回11,000円(税込/配送料込)
■お届け期間:6ヵ月(2021年10月~2022年3月)/回数:全6回
■頒布会サイト:https://www.enoteca.co.jp/item/detail/HMPJW0000001