アヴリル・ラヴィーンはニュー・シングル“Bite Me”の音源が公開されている。
トラヴィス・バーカーとジョン・フェルドマン、モッド・サンによる共同プロデュースとなる“Bite Me”はトラヴィス・バーカーのレーベルであるDTAレコーズと契約してリリースされている。
先日、アヴリル・ラヴィーンはインスタグラムに「来週ファースト・シングルを出したほうがいいかしら?」と投稿して新曲のリリースを予告していて、その後、曲名とアートワークを公開している。
“Bite Me”の音源はこちらから。
トラヴィス・バーカーはエレクトラと協力して、2019年にDTAレコーズを立ち上げている。「真のアーティストの開発という点で信頼できるレーベルのパートナーを求めていたんだ。どんな代償を払ってでもアーティストのヴィジョンが保護されていることが自分にとっては重要だったんだ」
アヴリル・ラヴィーンと契約したことについてトラヴィス・バーカーは次のように語っている。「アヴリルと自分は長い間友人だったけど、それ以上に長く彼女のファンだったんだ。パフォーマーとしてもソングライターとしてもその存在においても本当に最高だし、アイコンだよね」
「今年、スタジオに入ったんだ。本当に楽しくてDTAに入る気はないかと尋ねたくなったんだよね。彼女がレーベルの一員になってくれてワクワクしているよ。彼女がリリースする素晴らしい音楽をみんなに体験してもらうのが待ちきれないよ」
アヴリル・ラヴィーンはウィローのシングル“G R O W”でもトラヴィス・バーカーとコラボレーションしている。2020年12月にアヴリル・ラヴィーンはトラヴィス・バーカーの友人であるマシン・ガン・ケリーとの写真も公開していた。
今年2月、アヴリル・ラヴィーンは通算7作目となるニュー・アルバムが完成したことを明かしていた。
アヴリル・ラヴィーンは2022年にヨーロッパ・ツアーを行うことが決定している。