バスティルはテイラー・スウィフトの“Exile”をカヴァーしたパフォーマンス映像が公開されている。
これは衛星ラジオ局「シリウスXM」のために収録されたもので、“Exile”はテイラー・スウィフトのアルバム『フォークロア』に収録されている。
パフォーマンス映像はこちらから。
新作は「テクノロジー時代における人間性に捧げたものであり、SFのように感じられる時代における生活の奇妙さを振り返るもの」と評されている。
新しいテクノロジーの機会とオンラインで暮らすことの負の部分の両方を掘り下げ、リズ・アーメッドのスポークンワードも含まれるアルバムはパンデミック前に思いついたものであるものの、ロックダウンの中で新たな側面を得たとフロントマンのダン・スミスは語っている。
「みんなが家に閉じこもり、スクリーンに釘付けになって、何が現実で、現実じゃないか判断するのが時に難しいこともある終末的な時期にこれらの曲に取り組んできました」とダン・スミスはプレス・リリースで述べている。「私たちはひどいフェイクニュースの、世界の指導者が嘘を付く時代に暮らしています。でも、オンラインでは誰にでもなれるのです。このことが自我や関係性に及ぼすものは巨大で、魅惑的でもあります」
アルバムのストリーミングはこちらから。