ホースガールはデビュー・アルバム『ヴァージョンズ・オブ・モダン・パフォーマンス』をリリースすることを発表して、新曲“Anti-glory”が公開されている。
シカゴ出身のホースガールのデビュー・アルバムはマタドールより6月3日にリリースされる。
新曲“Anti-glory”はエリン・ヴァッシロプスが監督したミュージック・ビデオと共に公開されている。
「古い曲をスタジオでいじっていたら、どうやったのか思い出せないくらいいつの間にか出来上がっていた。いつものようにこの曲とアルバムは地元シカゴ、そして私たちの友達、友人のバンド、ギターが弾ける人、そして弾けない人みんなに贈ります」
アルバム『ヴァージョンズ・オブ・モダン・パフォーマンス』はシカゴのエレクトリカル・オーディオでジョン・アグネロを共同プロデューサーに迎えて制作された。「シカゴの施設で、自分たちがやろうとしていることを本当に尊重してくれるプロデューサーと一緒に作った、骨太のデビュー・アルバムとなっています」とホースガールは述べている。