WONKが2年ぶりのアルバム『artless』を5月11日(水)にリリースする。
メンバー4人が体感したありのままで無邪気な心の機微と、等身大な日常の景色を描いた全6曲の作品に仕上がっている。
この数年、親交の深い様々なアーティスト達とのコラボレーションや楽曲提供、さらにはメンバー個々の活動もジャンルレスに展開してきた彼らの、”WONKとしての原点回帰作”となるアルバムが完成。
前作アルバム『EYES』では、高度な情報社会における多様な価値観と宇宙をテーマに、架空のSF映画のサウンドトラックを見事に作り上げたが、『artless』では「リアルな現実社会」を題材にした写実的な楽曲群が揃う。
『artless』の制作は、リモート制作を続けてきたメンバー4人が合宿レコーディングを実施、対面のセッションを通じて行われた。
人肌感のある等身大なリリックやライブ感を、楽曲から感じられるはずだ。記録した楽曲たちは、WONKの「今」を高い純度で表現するアルバムといえるだろう。
また、5月14日(土)、15日(日)の2日間、埼玉・秩父ミューズパークにて開催される「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL」にWONKが出演。
それに引き続き新たに、DREAMS COME TRUE featuring 上原ひろみ, Chris Coleman, 古川昌義, 馬場智章とWONKの2組による東京・神戸のみの貴重な2公演が決定した。
DREAMS COME TRUEと上原ひろみの13年ぶりの共演や、吉田美和ソロアルバム『beauty and harmony』『beauty and harmony 2』を中心とした選曲、更にはこの公演のために集まったChris Coleman(クリス・コールマン)・古川昌義・馬場智章など錚々たるメンバーも話題になり、5月14日の指定席チケットはすでにソールドアウト。
追加発表された本公演も、大変貴重な公演になることは間違いない。WONKもニューアルバム『artless』のリリース直後となり、新境地を見せてくれるだろう。ぜひチケットをGETして欲しい。