ライアン・レイノルズ主演のコメディアクション『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』が、4月8日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開、サイバーテロを企むギリシャの大富豪アリストテレス(アントニオ・バンデラス)に捕らえられたマイケル(ライアン・レイノルズ)、ダリウス(サミュエル・L・ジャクソン)、ソニア(サルマ・ハエック)が対面する本編解禁が解禁された。
この度到着したのは、サイバーテロを企むギリシャの大富豪アリストテレス(アントニオ・バンデラス)に捕らえられたマイケル(ライアン・レイノルズ)、ダリウス(サミュエル・L.ジャクソン)、ソニア(サルマ・ハエック)が対面を果たすシーン。
頭に袋を被されて敵の豪邸に拉致された3人。袋を外されると、そこに立っていたのはマイケルが尊敬するボディガードのマグヌスン(トム・ホッパー)。
アリストテレスの警護を務めており敵対する立場だが、思わずマイケルは「大ファンだ。俺のヒーローだ」と話しかけてしまう。
そしてマイケルが「とてつもない金持ちが来たぞ」と気づくと、後ろの階段からアリストテレスが登場。3人とは初対面のはずだが「アリストテレスだわ」と彼を知っている様子のソニア。
アリストテレスもソニアに「私のツブラキ」と声をかけ、彼女に近づいていく。さらに「最愛の人。永遠に君を失ったかと思った。眠れない夜ばかりで絶望の中をずっとさまよっていた」と耳元で囁きかける。
愛妻家のダリウスは最愛の妻とアリストテレスの関係に困惑。一体2人の関係は!?過去に何があったのか!?
アントニオ・バンデラスは自身が演じたアリストテレスについて「アリストテレスはEUに反対する右派のヨーロッパの人々を比喩的に象徴した人物だ。
ギリシャ人の権利ために戦っているが、結局彼は自分のためだけに戦っている」とコメント。
アントニオ・バンデラスとサルマ・ハエックは、彼女のブレイクのきっかけとなったロバート・ロドリゲス監督の『デスペラード』(1995)や、ドリームワークスのアニメーション映画『長ぐつをはいたネコ』(2011)でも共演し抜群の相性を見せている。
映画ファン必見の豪華共演の数々はぜひ劇場で!
ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード
出演:ライアン・レイノルズ、サミュエル・L.ジャクソン、サルマ・ハエック、アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマン、フランク・グリロ ほか
監督:パトリック・ヒューズ 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』、『ヒットマンズ・ボディガード』
2020/アメリカ/116分/5.1ch/カラー/原題『HITMANʼS WIFEʼS BODYGUARD』/G
配給:REGENTS 提供:REGENTS/ハピネットファントム・スタジオ
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http://hitmanswifesbodyguard.jp/