アヴリル・ラヴィーンはスポティファイ・シングルズでアデルの“Hello”をカヴァーした音源が公開されている。
6月24日にリリースされたスポティファイ・シングルズでアヴリル・ラヴィーンは“Hello”のカヴァーのほか、自身の楽曲“Love Sux”のアコースティック・バージョンも配信している。アヴリル・ラヴィーンは“Hello”のカヴァーでオルタナティヴ・ロックのトラックに乗せてソウルフルかつ情熱的な歌声を披露している。
“Hello”のカヴァー音源はこちらから。
アヴリル・ラヴィーンは“Hello”のカヴァーについてプレス・リリースで次のように述べている。「アデルの“Hello”は大好きな曲で、この曲のカヴァーがどうしてもやりたかったの。『スポティファイ・シングルズ』でようやくこのカヴァーが実現して、“Love Sux”のアコースティック・バージョンもやることができて、すごく楽しかったわ」
今月初め、アヴリル・ラヴィーンは2002年6月4日にリリースされたデビュー・アルバム『レット・ゴー』の20周年バージョンもリリースされている。
アヴリル・ラヴィーンは11月に来日公演を行うことも決定している。