ブリトニー・スピアーズとエルトン・ジョンはコラボレーションを行っていることがパリス・ヒルトンによって明かされている。
『ニューヨーク・ポスト』は、ブリトニー・スピアーズの音楽復帰にあたって1972年発表の“Tiny Dancer”のジョイント・バージョンを2人が「秘密裏にレコーディング」したと報じている。
ブリトニー・スピアーズとエルトン・ジョンはユニバーサル・ミュージックから今月この音源をリリースする予定だという。
ブリトニー・スピアーズの長年の友人として知られるパリス・ヒルトンは新たなインタヴューでこの報道が事実であることを明らかにしている。「画期的なものになると思う」と彼女は語っている。「イビザで数日前に聞いたわ。ものすごいの」
『ニューヨーク・ポスト』に対して匿名の情報筋は2人の組み合わせを「信じられない」としながら次のように続けている。「先週、ブリトニーはビヴァリーヒルズのスタジオでエルトン・ジョンと極秘のレコーディングを行いました。手掛けたのは一流プロデューサーのアンドリュー・ワットです」
一方、ブリトニー・スピアーズは紙不足が原因で回想録の発売が遅れることが明らかになっている。
『TMZ』の報道によれば、世界的な紙不足で多くの書籍の発売日に影響が出ており、ブリトニー・スピアーズは当初来年1月の発売が予定されていたが、それが延期されることになったという。出版元のサイモン&シュスターは現時点で発売日を発表していない。