Kanye West、自由な発言を求めてソーシャル・メディアのプラットフォームを買収

Kanye West

カニエ・ウェストはツイッターとインスタグラムでアカウントが閉鎖されたことを受けて、「自由に語れる」プラットフォームの「パーラー」を買収したと報じられている。

「パーラー」は現地時間10月17日にプレス・リリースを発表してカニエ・ウェストと合意に達したことを発表している。

「パールメント・テクノロジーは世界でも先駆的なキャンセル不能な自由に語れるプラットフォームの『パーラー』をカニエ・ウェストに売却することで基本的に合意したことを発表します」とプレス・リリースには記されている。

「カニエ・ウェストは音楽とアパレルを通して歴史上最も裕福な黒人となり、巨大テック企業による最近の検閲について大胆な姿勢を取り、その広範囲な才能を活かして、真にキャンセルされない環境を作るための闘いを牽引していきます」

パールメント・テクノロジーはカニエ・ウェストの関与が「あらゆる声が歓迎されるキャンセルのなりエコシステム」を作り出す手助けとなるとも述べている。

カニエ・ウェストは次のように述べている。「保守的な見解が論争の的になってしまう世界の中で自由に自分を表現できる権利を確かなものにしなければなりません」

2018年に立ち上げられた「パーラー」は2021年1月の議事堂襲撃事件を受けて物議を醸す評判が寄せられており、グーグルとアップルは「アメリカで進行中の暴力を煽動する」としてアプリ・ストアでの配信を停止している。アプリは先月からグーグル・プレイ・ストアのみで復活している。

先日、カニエ・ウェストはパリのファッション・ウィークで「ホワイト・ライヴス・マター」と書かれたシャツを着ていたことで批判を受けることになっている。

それを批判したショーン・“ディディ”・コムズに対してカニエ・ウェストは「俺に連絡するように言ってきたユダヤ人たちに、誰も自分のことを脅したり手出しできないことを示す例にしてやる」というメッセージのスクリーンショットをインスタグラムに投稿している。この投稿が批判を受けると、カニエ・ウェストは「ユダヤ人に対してデス・コン3を仕掛ける」とツイートしている。これは「デス」とアメリカの戦争準備体制を示す「デフコン」を組み合わせた言葉と見られている。

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