Philip Selway、バンドとしての今後の動きについて「じっくりと考えている」と語る

Philip Selway

レディオヘッドのドラマーであるフィル・セルウェイは新たなインタヴューでバンドの今後について「じっくりと考えている」ところだと語っている。

レディオヘッドが最後にリリースしたアルバムは2016年発表の『ア・ムーン・シェイプト・プール』で、最後のツアーは2018年となっている。2021年、レディオヘッドは『キッド A』、『アムニージアック』期の音源をまとめた『キッドAムニージア』をリリースしている。

『ビッグ・イシュー』誌のインタヴューに登場したフィル・セルウェイはレディオヘッドの今後について改めて訊かれている。

「今はみんな、それぞれのプロジェクトに取り組んでいるからね。でも、僕らは一緒だよ。これまでもやってきたし、次のステップをじっくりと考えているところなんだ。今もなお僕らはバンドのままだよ」

フィル・セルウェイは2月24日に3枚目となるソロ・アルバム『ストレンジ・ダンス』をリリースすることが決定している。

インタヴューではソロ・アルバムでドラムを他人に任せた理由についてもフィル・セルウェイは語っている。「自分よりも他人に任せたほうが楽なんだよ」

「当初はアルバムでドラムを叩く予定だったんだけど、セッションをやってみたら、そうした心境じゃなかったんだ。それに、しばらくドラムを叩いてなかったから、肉体的な面で自分の望むような早い形では進められなかったんだよね」

先日、フィル・セルウェイはレディオヘッドにまつわる動きについて2023年初めに「集まる」ことになると語っていた。

「これまでは『キッド A』と『アムニージアック』期のものにすごく精力を注いできたわけだよね。リイシューを通して振り返ったことで、そこからゲームのシナリオが生まれるというのは自然な成り行きだよね」

「2023年の初めに集まることになるよ。次のことへの他のアイディアに目を向け始めるんだと思う。『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』も、あのアルバムが出てからだいぶ経っただろ?」

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