モッド・サンはファンがアヴリル・ラヴィーンとの破局後の「きつい生活を救ってくれた」と語っている。
モッド・サンとアヴリル・ラヴィーンは1年以上の交際を経て、2022年3月に婚約していた。しかし、今年2月に破局したことが明らかになっている。
先月、本名をデレク・ライアン・スミスというモッド・サンはインスタグラムでアヴリル・ラヴィーンとの破局に言及している。「1週間で自分の全人生がすっかり変わってしまった……それでも今後の見通しは見えているんだ」
ジム・クラス・ヒーローズのトラヴィー・マッコイはニューヨークで行われたモッド・サンのライヴで「ファック・タイガ」のチャントを巻き起こしている。アヴリル・ラヴィーンとラッパーのタイガはパリ・ファッション・ウィークで一緒にいるところが目撃されており、交際されていると噂されている。
アヴリル・ラヴィーンの2022年発表のアルバム『ラヴ・サックス』を共同プロデュースしているモッド・サンは4月2日にカリフォルニア州ロサンゼルスのフォンダ・シアターで行ったライヴで再び破局について言及している。
「ここ6週間はみんながきつい生活を救ってくれたんだ」とモッド・サンは観客に語っている。「失恋とか、鬱とか、依存症とか、不安とか、今、何かつらいことがあって、頭の中にネガティヴな声があったとしても、ここ4年近くで学んだ一つのことを知ってほしいんだ。助けを求めることを恐れないで。だから、みんなが助けてくれたことに感謝するよ。新章に向かう時なんだ」
モッド・サンは3月に次のように述べている。「胸を痛めた時も頭を上げて、常に自分の心に耳を傾けていくんだ。ツアーは毎晩愛に囲まれたもので、ものすごく有り難かった」
「自分には世界でも最高の友人がいて、常に励ましてくれたことに感謝するよ。ステージで会おう」
アヴリル・ラヴィーンの担当者は今年2月に『ページ・シックス』に対してモッド・サンと破局したことを認めている。