Bob Dylan、Timothée Chalamet主演の映画の撮影が始まることが明らかに

Timothée Chalamet

ボブ・ディランはティモシー・シャラメ主演の延期されていた伝記映像作品の撮影が夏から始まることが監督によって明らかにされている。

このプロジェクトの存在は2020年に発表されたが、公開時期が明かされず、無期限で延期される格好となっていた。

本作は『フォードvsフェラーリ』で知られるジェームズ・マンゴールドが監督を務め、タイトルは『ゴーイング・エレクトリック(原題)』というものになるという。1965年にボブ・ディランがエレクトリック・ギターを取り入れて、元々のファンを遠ざけることになった決断に焦点を当てたものになる。

『デッドライン』が2020年に報じたところによれば、ティモシー・シャラメは本作のためにギターを学んだとのことで、「アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターを習得した」という。

今回、ジェームズ・マンゴールドはティモシー・シャラメがボブ・ディランの曲を歌うことになるとして、撮影は今年8月に予定されていることを明かしている。

「アメリカのシーンにおける興味深い瞬間の興味深い実話なんだ」とジェームズ・マンゴールドは『コライダー』に対して語っている。

製作が延期されたことを2020年に明かしていた撮影監督のフェドン・パパマイケルは次のように続けている。「60年代にエレクトリック・ギターに転向したボブ・ディランの映画をジェームズ・マンゴールドやティモシー・シャラメとやる予定なんだ」

フェドン・パパマイケルによれば、本作は時代特有の設定と衣装が必要なことから、新型コロナウイルスの制限下では困難であることが判明して、延期を余儀なくされたという。「なくなったとは思わなかった。ただ、新型コロナウイルスの時期にやるのは難しかったんだ。小さなクラブで、たくさんのエキストラがその時代の衣装を着ることになる。多くのヘアメイクも必要だしね」

ジェームズ・マンゴールドはこれまでも音楽映画としては2005年公開のジョニー・キャッシュの『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』を手掛けている。

ボブ・ディランに関する映画はクリスチャン・ベール、ケイト・ブランシェット、ヒース・レジャーら6人の俳優がボブ・ディランを演じる『アイム・ノット・ゼア』が2007年に公開されている。

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