様々なミュージシャンに多大な影響を与えたレゲエ・ミュージック。“反逆”のカリスマ、ボブ・マーリーの母国ジャマイカでの伝説のラストライブを映像化したライブ・ドキュメンタリー『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ デジタルリマスター』が、2024年2月9日(金)より新宿シネマカリテほか全国ロードショー、本作の予告映像と場面写真を解禁します。
この度解禁された予告映像では、36歳の若さで天国に旅立った伝説のレゲエ・ミュージシャン、ボブ・マーリーが誕生の地ジャマイカで行った狂熱のラスト・パフォーマンスの映像が切り取られている。
ボブが「俺は“抑圧者に死を”とは歌ってない。誰しも生きるために生まれてきた」とインタビューに答える貴重なシーンもあり、「差別を嫌い本当の平和を願う魂の歌声と陶酔のリズム」というコピーの通り、“反逆”のカリスマと呼ばれたボブ・マーリーの思想を知りつつ、現代社会にも刺さるメッセージ満載の至高のレゲエ・ミュージックが存分に味わえる内容であることが伝わる映像となっている。
併せて解禁された場面写真では、熱狂のライブでレゲエに想いを乗せて歌うボブ・マーリーの姿や、ジャマイカの首都キングストンのスラム街の様子など、45年前のジャマイカの姿などが切り取られている。
ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ
出演:ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、ピーター・トッシュ、バーニング・スピア、サード・ワールド
監督:ステファン・ポール/撮影監督:ライナー・ハインツェルマン、ハンス・シャルク/編集:ヒルデガルト・シュレーダー
1980年/西ドイツ・ジャマイカ/英語/109分/4:3/ステレオ/PG-12
原題:Reggae Sunsplash 提供:ニューセレクト|配給:アルバトロス・フィルム
2024年2月9日(金)より、新宿シネマカリテほか全国ロードショー公式HP:https://bob-marley-movie.com © 2022 Stefan Paul All Rights Reserved