本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして本国フランスで大ヒットを記録したジョニー・デップ出演最新作『Jeanne du Barry』(原題)が『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の邦題で、2024年2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開することが決定した。
今回解禁された場面写真が捉えるのは、最愛王と呼ばれた男、ルイ15世に扮したジョニー・デップの目隠しされた横顔。愛人との戯れや趣味の狩りに夢中で、政治に興味がなかったと言われる国王だが、ジャンヌ・デュ・バリーへの盲目の愛を表現するかのようなカットだ。そして、もう一点はヴェルサイユ宮殿の回廊にてルイ15世とジャンヌが向き合うカット。互いに黄金の衣装を纏った二人は愛の目線を送り合うが、後ろに立つ宮廷の人々の目はどこか冷ややかだ。この後、二人が迎えるのは、ハッピーエンドか、バッドエンドか・・・。
ジョニー・デップとマイウェンが贈る、歴史上最もスキャンダラスな愛の物語、ついに開幕。続報をお楽しみに!
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人
監督 マイウェン 脚本 マイウェン、テディ・ルシ=モデステ、ニコラ・リヴェッチ
出演:マイウェン 、ジョニー・デップ
バンジャマン・ラヴェルネ 、ピエール・リシャール 、メルヴィル・プポー、パスカル・グレゴリー
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