『ランディ・ローズ』著名人コメント到着

ランディ・ローズ

クワイエット・ライオット、オジー・オズボーン・バンドの初代ギタリストであり、今年、没後40年を迎えた永遠のギターヒーロー、ランディ・ローズのドキュメンタリー『ランディ・ローズ』が、11月11日(金)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー、本作の公開に向け、バンドマン、声優、映画監督等ジャンルを超えた著名人の方々から絶賛コメントが到着しました。

以下、著名人コメント(順不同・敬称略)

「日本でまた会おう!」、それが、ランディ・ローズにかけた最後の言葉になった。
―伊藤政則 / MASA ITO(音楽評論家)

あのオジー・オズボーンが最初に選んだギタリスト。悪い訳ないだろ。
永遠に輝き続けるギターヒーロー、それがランディ ローズ!!
―高崎晃 (LOUDNESS/ギタリスト)

エンドロールで、思わず昔の自分の姿を探しました。
今、白いレスポールカスタムを弾きながら、もう一度探しているところです。
―永井聖一(ギタリスト/作曲家)

没後40年でありながら、まだ物語の途中に思えてくる。
なんとも不思議な感覚である。
―武田砂鉄(ライター)

ランディ・ローズ、私が若い頃に夢中になったギタープレイヤーのひとりです。
今でも 彼の音を聴くと その頃の気持ちを思い出したり、新たな発見があったりします。
彼の魅力の本質は何だったのか、この映画をきっかけに たくさんの方が それを感じることができればと思います。
―伊藤一朗(Every Little Thing/ギタリスト)

あまりにもドラマティック。
彼が何故、多くの人に愛されるのか?
彼のフレーズに何故、心惹かれるのか?
その理由が垣間見える、最高のドキュメンタリーです。
― 森久保祥太郎(声優/歌手)

まるで少女漫画の王子様の如く
あまりにも美しく繊細で純真さと、
スリリングでトリッキーな旋律
男も女も世界中が憧れるなんて
そんな人、なかなかいないよね。
例えば、ある世代のギタリストが
本番前、DEEを弾き出したとしよう!
自然発生的に数秒後には皆で
DEEを合奏してしまう程、彼は皆から愛されている。
勿論僕もその1人だ。
だが、、世の中には本当に不思議な事が有る事で、、
ランディの事故の一週間前位から
ある予言者(この人は地元大阪のギタリスト)が
アメリカの若きギターヒーローが事故で亡くなると予言したのです。
それは、ランディもしくはエディバンヘイレンのどちらかである。とまで言っていたのです。
勿論その噂は我々の中では広まっていたのですが、
その数日後ニュースを見て心の底からたまげたことを思い出しました。
本当にロックスターらしい
摩訶不思議な出来事でした。
―ROLLY(ミュージシャン)

没後40年を経て遂に“来日”を果たした
『ランディ・ローズ』──その姿は今なお輝き続けている!
―上田慎也(ヤング・ギター エクゼクティブ・プロデューサー)

クワイエット・ライオット時代の話がたっぷりで、嬉しい!
知らなかった事だらけでした!美し過ぎる!
―鈴木圭介(フラワーカンパニーズ/ヴォーカリスト)

バンドというモノは、輝くその一瞬一瞬を求めているんだな、と再確認。
成功するとかしないとか、長く続くとか続かないとか、そういう事はその後のこと。
―グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ/ベーシスト)

ランディ・ローズの死は僕がギターに興味を持ち始めた16才の頃、まだまだ生々しい事件だった。
家にあった母のクラシックギターで彼の「Dee」とビートルズの「ブラックバード」を同じ熱量でひたすら練習したなぁ。
もう弾けなくなっているのでまた練習しよう。
ひたむきなランディ・ローズを想って。
―竹安堅一(フラワーカンパニーズ/ギタリスト)

ランディ・ローズとレスポールカスタム…憧れ続けたヒーローは今も色褪せない。
―ミスター小西(フラワーカンパニーズ/ドラマー)

全編通してランディのオーラが凄すぎて、なるべくしてスターになった人だなと改めて思う。
その短すぎるキャリアは残念ですが、レコードに刻まれた音は永遠!
改めて彼の極上のトーンを堪能しました。
―オカモトコウキ(OKAMOTO’S/ミュージシャン)

流麗な早弾きは、生き急いでしまったランディさんの人生のよう。
しかしその音色は、レースを編むような優しさに溢れ、不意に立ち消えてしまった糸から生まれた天使たちの羽ばたきが…いつまでも心に止みません。
―タブレット純(歌手/芸人)

高校生の頃「Mr. Clowley」のギターソロで衝撃を受けたのがランディとの出逢い。
ピッキングハーモニクスやトレモロピッキングを用いたリフの組み立て方、スリーノートパーストリングスでのレガート奏法、ギターソロをダブリングする発想等、様々な影響を受けました。
人生で最初に手にしたエフェクターが『ランディが使っているから』の理由だけで買ったMXRのディストーション。「あの音が出ないじゃん!」と全く使いこなせず、すぐに手放してしまったのを今でも覚えています。
本作品では、圧巻のギターソロを始め、ランディが弾くあのリフまで聴けてしまう貴重なシーンが満載。
高校時代の自分に戻ったような感覚になり興奮しました。
クワイエット・ライオット時代の紆余曲折のエピソードには驚きの連続。
ランディの偉大さを再認識でき、ギターを弾くモチベーションが高まる作品であり、エンドロールの細部にまで作り手からのランディ愛を感じました。
また、あのエフェクター買ってみようかな。
―Katzuya Shimizu(八十八ヶ所巡礼/ギタリスト)

実はパンク / アンダーグラウンドシーンでも熱く支持されているランディローズ。
彼のギターをヘビメタファンに独占させとくのは勿体無い。
今、全ての音楽ファンに解放される時が来た
―高橋慎一(映画監督「Cu-Bop」「THE FOOLS 愚か者たちの歌」)

クワイエット(静かなる)とライオット(暴動)の両面を併せ持ち、天へ駆け上がっていくあのギターの煌めきは、この世の宝石をすべて掻き集めても絶対に敵わない。
無二の輝きを永遠に放ち続けているのだ。
―荒金良介(音楽ライター)

ランディ・ローズのプレイスタイルは僕も大きな影響を受けたよ。
あの白いレスポールカスタムにキッズの頃どれだけ憧れたか。
素晴らしい人柄も同じミュージシャンとしてリスペクトしている。
ランディ、君は今も世界中を熱狂させてるんだぜ。
Keep on Rockin
―デッドプー太郎(ビーパワーハードボイルド/自称ロックスター)

ランディ・ローズ

ランディ・ローズ

監督:アンドレ・レリス 脚本・編集:マイケル・ブルーイニン
11月11日(金)より、新宿シネマカリテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー2022年/アメリカ/英語/カラー/シネスコ/5.1c/92分/原題:RANDY RHOADS:Reflections of A Guitar Icon/字幕監修:上田慎也(ヤング・ギター) 提供:ニューセレクト 配給:アルバトロス・フィルム/©RANDY RHOADS: LEGEND, LLC 2022

関連NEWS

  1. Prince

    Sheila E、Princeとの関係を描いた伝記映画を公開することを発表

  2. 潜水艦クルスクの生存者たち

    『潜水艦クルスクの生存者たち』、予告編を解禁

  3. Sparks

    映画『スパークス・ブラザーズ』よりRed Hot Chili PeppersのFleaが語る本編映像が公開

  4. ボーはおそれている

    『ボーはおそれている』公開記念!<#ワタシはおそれている展>開催決定

  5. Rina Sawayama

    Rina Sawayama、映画『ジョン・ウィック』シリーズ最新作でキアヌ・リーブスと共演と報道

  6. バーニング・ダウン 爆発都市

    アンディ・ラウ主演『バーニング・ダウン 爆発都市】メイキング写真を解禁

  7. オッペンハイマー

    『オッペンハイマー』IMAX®上映決定、2月16日(金)よりムビチケが発売

  8. 355

    スパイ・アクション大作、『355』、予告編を解禁

  9. ペナルティループ

    映画『ペナルティループ』本編映像を解禁

  10. ガンパウダー・ミルクシェイク

    ナヴォット・パプシャド監督作『Gunpowder Milkshake』(原題)が、 邦題『ガンパウダー・ミルクシェイク』として、2022年3月18日(金)より全国公開

  11. 『世界の終わりから』話題の伊東蒼の<涙>熱演シーンが解禁

  12. アフター・ヤン

    『アフター・ヤン』予告編&坂本龍一・Aska Matsumiyaコメント&場面写真解禁

  13. Roger Waters

    Roger Waters、ライヴ・フィルム『US+THEM』上映の入場者特典が明らかに

  14. オッペンハイマー

    『オッペンハイマー』第77回英国アカデミー賞クリストファー・ノーラン受賞コメント到着

  15. ファイナル アカウント

    『ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言』本予告映像&追加場面写真解禁

  1. THE ORAL CIGARETTES 、WANDER ABOUT 放浪 TOUR 2024 中四国 編、出…

    2024.03.29

  2. ゲスの極み乙女

    ゲスの極み乙女、待望のツアー開催を発表

    2024.03.29

  3. JOHN CALE

    JOHN CALE、新作のリリースを発表&ファースト・シングル「How We S…

    2024.03.29

  4. Oli Sykes

    Oli Sykes、自身のブランドで伊藤潤二とコラボ

    2024.03.29

  5. No.10

    衝撃作『No.10』 アレックス・ファン・ヴァーメルダム監督からの個…

    2024.03.29

  6. Waxahatchee

    Waxahatchee、米TV番組で「Right Back to It」を披露したパフォーマ…

    2024.03.29

  7. The Beach Boys

    The Beach Boys、ディズニープラスで5月より新たなドキュメンタリー…

    2024.03.29

  8. ちゃんみな

    ちゃんみな、新曲「FORGIVE ME」がドラマ『肝臓を奪われた妻』の主…

    2024.03.29

  9. SUM 41

    SUM 41、ニュー・アルバムより「Dopamine」のMV公開

    2024.03.29

  10. Beyonce

    Beyonce、通算8作目となるニュー・アルバム『COWBOY CARTER』をリリ…

    2024.03.29

  1. METROCK2024、タイムテーブル&第6弾出演アーティスト発表

    2024.03.27

  2. ARABAKI ROCK FEST.24

    ARABAKI ROCK FEST.24、セッションゲスト発表

    2024.03.26

  3. Slow LIVE

    「大人のミニフェス」Slow LIVE、今年も東京・池上本門寺にて8/30(…

    2024.03.22

  4. GREENROOM FESTIVAL

    GREENROOM FESTIVAL ’24、第六弾出演アーティストを発表

    2024.03.19

  5. COMING KOBE

    COMING KOBE24、第4弾出演アーティスト発表

    2024.03.15

  6. SiM

    SiM主催フェス「DEAD POP FESTiVAL 2024」、出演アーティスト第一弾…

    2024.03.14

  7. 04 Limited Sazabys

    04 Limited Sazabys主催の野外フェス<YON FES 2024> 第1弾出演アー…

    2024.03.13

  8. RISING SUN ROCK FESTIVAL

    RISING SUN ROCK FESTIVALホームページがリニューアル

    2024.02.29

  9. 山人音楽祭

    山人音楽祭2024、開催決定

    2024.02.03

  10. I ROCKS

    LACCO TOWER主催ロックフェス 「I ROCKS 2024 stand by LACCO TOWER…

    2024.01.27