エルトン・ジョンは2023年に最も気に入った15曲を発表している。
エルトン・ジョンは自身のアップル・ミュージックの番組『ロケット・アワー』で1年を振り返っており、最近聴いている若手アーティストの最も気に入った曲を明かしている。
インスタグラムでもエルトン・ジョンは15曲をリストアップしており、次のように述べている。「2023年は新人アーティストと素晴らしい楽曲にとってファンタスティックな1年だった。デヴィッド・クシュナー、チャペル・ローン、ホットワックス、ザ・ラスト・ディナー・パーティー、エルミーンなど、期待のアーティストがたくさんいたんだ」
エルトン・ジョンは次のように続けている。「ジェイレン・ンゴンダ、アノーニ、ゲイブリエルズといったアーティストによるソウルフルなサウンドもあった。今年はベイビー・クイーン、ミツキ、ルーニー、ボーイジーニアスといった素晴らしい女性たちもたくさんいた。彼女たちが今年を支配してみせたんだ」
「そして、もちろん、キャメルファット、アリ・ラヴ、ロミー、ケミカル・ブラザーズによる素晴らしいダンス・トラックもあった。ライヴが終わった後はいつも楽屋で踊りたいんだけど、こうした人たちが僕らを踊らせてくれた。みんなの音楽に感謝しているし、2024年にさらに聴いていくのが待ちきれないよ」
今年、エルトン・ジョンは最後のツアーを行って、グラストンベリー・フェスティバルでも最後のヘッドライナーを努めている。