エルトン・ジョンとブランディ・カーライルは最新シングル“Swing For The Fences”の音源が公開されている。
“Swing For The Fences”はコラボレーション・アルバム『天使はどこに』より公開された楽曲で、アルバムからはタイトル曲“Who Believes In Angels?”が先立って公開されている。
“Swing For The Fences”の音源はこちらから。
「“Swing For The Fences”は私がスタジオに持ち込んだ小曲だった。私はゲイの女性で、エルトンはゲイの男性で、共に家族がある。夢が叶ったというところね」とブランディ・カーライルは説明している。「若いゲイのキッズのためにもっとビッグでエレガントで愉快な人生を歩むように呼びかけるアンセムを書いたらクールなんじゃないかと思ったの。『行け! 何事にもとらわれないで』ってね」
エルトン・ジョンは次のように続けている。「“Swing For The Fences”をレコーディングした時はアルバムの向かうところが結晶化した瞬間だった。そこまで辿り着くのは大変だったけれど、目にものを見せなきゃいけないことは分かっていたし、私たちは大きな喜びと幸せを感じていた。最初の難局を経て、この曲ができた時にすべての不安は消えていくことになった。素晴らしいサウンドだったよ」
4月4日にリリースされるコラボレーション・アルバム『天使はどこに』にはエルトンの長年のソングライティング・パートナーであるバーニー・トーピンと、プロデューサーのアンドリュー・ワットも全面参加している。
レコーディングにはチャド・スミス(Ds/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ピノ・パラディーノ(B/ナイン・インチ・ネイルズ、デヴィッド・ギルモア)、ジョシュ・クリングホッファー(Key/パール・ジャム、BECK)が参加している。
アルバムにはドキュメンタリー『エルトン・ジョン:Never Too Late』でエンドクレジット・ソングとなった“Never Too Late”も収録される。
エルトン・ジョンはアルバムについて次のように語っている。「これまで作ったアルバムの中で最も大変で、同時に人生における最も素晴らしい音楽体験の一つだったよ。これを作ったことで、前に進むための場所を見つけられた気がする。『天使はどこに』で私は新しい時代に足を踏み入れ、未来に向かって扉を押し広げた。これまでやってきたことはすべて後ろにある。それらも素晴らしい、驚くべきものだった。でもここが私にとっての新たな出発点。キャリアの新たなスタート、第2章の始まりだ」
ブランディ・カーライルは次のように続けている。「やり遂げたんだという事実に、いまだ興奮が収まりません。エルトン・ジョンのソングライティングの基準に皆が従えば、自ずとすべてはレベルアップする。それは音楽を作るという上で、とんでもなく挑戦的でインスピレーションに満ちた環境でした。皆がアイデアを出し、互いのアイデアに耳を傾ける。まるで家族のようでした。今はいろんなことが起きていて、生きるのが大変な世界。平穏さや達成感を見出すのは難しい。そんな中に喜びや歓喜の瞬間を探そうとするのは、ある種、時代に抗う行為かもしれない。それこそが、まさにこのアルバムの意味することなのです」






























