SlayerのKerry King、Dave Lombardoと話をしない理由について語る

Slayer

スレイヤーのケリー・キングは元バンドメイトのデイヴ・ロンバードについて「自分にとっては死んだも同然」と語っている。

ケリー・キングはソロ・デビュー・アルバム『フロム・ヘル・アイ・ライズ』を5月17日にリリースすることを発表しており、リード・トラック“Idle Hands”が公開されている。

米『ローリング・ストーン』誌のインタヴューに答えたケリー・キングはスレイヤーのバンドメイトとの関係性について語っている。

2013年に解雇してからデイヴ・ロンバードと話をしたかと訊かれたケリー・キングは次のように語っている。「いや。デイヴ・ロンバードは自分にとっては死んだも同然なんだ」その後、ケリー・キングはデイヴ・ロンバードが脱退することになった金銭的ないざこざについて言及している。

「オーストラリアに向かって飛行機に乗った時にあいつは延々と僕らに文句を言い始めたんだ。14時間にわたって僕らが反論できないことを知りながらね。そうやって、あいつは俺のことを裏切ったんだ」とケリー・キングは語っている。「あいつをバンドに引き留めてきたのは俺だけだった。トム・アラヤは前から脱退させたがっていた。ジェフ・ハンネマンは蜘蛛に噛まれて、そんなに一緒にやっていなかった。俺だけが『デイヴは必要だ。今、彼を代えたら、ファンは納得しないだろう』と言っていたんだ。なのに、オーストラリアの一件があって、あいつは俺を裏切ったんだよ。『俺だけが引き留めてきたのに』と思ったね。それで『あの野郎、ふざけんな』と思ったよ」

ケリー・キングは次のように続けている。「あいつはものすごく影響を受けやすいんだ。当時の弁護士だった女の言うことを聞いていて、女はメタリカのような金があると考えた。まったくそんなことはないのにね。それをあいつに吹き込んで、あいつはもっともらうべきだと考えた。ちゃんと状況を知っていて、金を稼ぐためにホラを吹き込んだりしない人間と話せよ、という感じだったね」

デイヴ・ロンバードは現在はファントマス、デッド・クロス、ミスター・バングル、ミスフィッツ、エンパイア・ステイト・バスタードなどでドラマーとして活動している。

アルバム『フロム・ヘル・アイ・ライズ』のトラックリストは以下の通り。

1. ‘Diablo’
2. ‘Where I Reign’
3. ‘Residue’
4. ‘Idle Hands’
5. ‘Trophies Of The Tyrant’
6. ‘Crucifixation’
7. ‘Tension’
8. ‘Everything I Hate About You’
9. ‘Toxic’
10. ‘Two Fists’
11. ‘Rage’
12. ‘Shrapnel’
13. ‘From Hell I Rise’

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