最も影響力のあるバンドのひとつであるThe Jesus and Mary Chainの歴史に、新たな章が刻まれようとしている。シングル「jamcod」と「Chemical Animal」で3月22日リリースのニュー・アルバム『Glasgow Eyes』への期待に火をつけた彼らは、ニュー・シングル「Girl 71」をFuzz Clubから発表した。
メロディアスでフック満載のパワー・ポップに、硬質なガレージ・ロックのエッジを効かせた「Girl 71」は、他者を通して自己嫌悪からの救済を歌い、Jim Reidの特徴的で引き込まれるようなリード・ヴォーカルと、Rachel Conteによる甘いバック・ハーモニーのコントラストによって、別な面での魅力も表現している。
他の『Glasgow Eyes』の曲と同様、「Girl 71」はMogwaiのスタジオ、Castle of DoomでJim Reid/WIlliam Reidによって制作された。
GLASGOW EYES(グラスゴー・アイズ)
■品番: FC226CDJ[CD/国内流通仕様]FC226V12GRJ[LP/国内流通仕様]FC226V12DLXGRJ[2LP/国内流通仕様]
■定価:未定[CD/国内流通仕様]未定[LP/国内流通仕様]未定[2LP/国内流通仕様]
■その他:世界同時発売/解説付
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Venal Joy
2. American Born
3. Mediterranean X Film
4. jamcod
5. Discotheque
6. Pure Poor
7. The Eagles and The Beatles
8. Silver Strings
9. Chemical Animal
10. Second of June
11. Girl 71
12. Hey Lou Reid