ヴァンパイア・ウィークエンドは来たるニュー・アルバム『オンリー・ゴッド・ワズ・アバヴ・アス』より新曲“Classical”が公開されている。
エズラ・クーニグの作曲で、アリエル・レヒトシェイドがプロデュースした“Classical”はウィル・カンゾネリ、エズラ・クーニグ、アリエル・レヒトシェイドがオーケストラのアレンジも手掛けている。ミュージック・ビデオはヴァンパイア・ウィークエンドとは長年にわたってコラボレーションしてきたニック・ハーウッドが監督を務め、メンバーの3人のほか、アリエル・レヒトシェイド、ジョシュ・ゴールドスミス、レイ・スーエンが出演しており、グリーンバックで演奏しながら、フレスコ画や宗教的な意匠が組み合わされるものとなっている。
“Classical”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Classical”は“Capricorn”と“Gen-X Cops”に続いて公開されており、通算5作目となる新作『オンリー・ゴッド・ワズ・アバヴ・アス』は4月5日にリリースされる。
ニュー・アルバム『オンリー・ゴッド・ワズ・アバヴ・アス』については国内盤の詳細も決定。高品質Blu-spec CD2仕様、更には初回仕様限定特典としてステッカー・シートが封入されるという豪華仕様に加え、国内盤CDにしか収録されないボーナス・トラックが2曲追加されることも決定している。
ボーナス・トラック1曲目の“Broken Washing Machine”には前作『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』収録の“Sunflower”でも共演した、スティーヴ・レイシーがソングライティング、ギター、ベースにて参加している。