海外では2024年2月14日に公開され、全米週末興行収入ランキング2週連続1位、英仏では初日興行収入が『ボヘミアン・ラプソディ』越え、ジャマイカでは公開初日に映画を見た人の9割がこの映画を見たという記録を打ち立てた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月17日に公開されたことを記念して、映画の劇中で描かれる時代のボブ・マーリー相関図が公開となった。
映画の字幕監修やサントラのライナーノーツ・対訳を担当した池城美菜子が監修、デザインが土渕晋(FREE IMAGINE CREATIVE)、似顔絵はyogiyuuによって制作されたこの相関図は、メンバーの多いザ・ウェイラーズのメンバーや劇中には登場しないがレゲエやボブ・マーリーを語る際に外せない人物など、当時の関係性がわかり易く描かれているので、映画を見る前や見た後など、映画を深く理解する資料となっている。
あわせてユニバーサル ミュージックのボブ・マーリーの公式アーティスト・ページには、上記の相関図や漫画、テキスト、用語解説など、映画鑑賞前に知っておきたいボブ・マーリーの情報がまとまったページも公開された。
特集ページ:映画を見る前に知りたいボブ・マーリー
https://www.universal-music.co.jp/bob-marley/one-love/
また劇場で販売される映画やボブ・マーリーの公式グッズがネット通販のUNIVERSAL MUSIC STOREでも販売が開始された。原宿・竹下通りにて期間限定でオープンしているボブ・マーリー公式ポップアップストアで販売されている商品をネットで購入ができるが、多くの商品が数量限定となるので購入はお早めに。
https://store.universal-music.co.jp/feature/bobmarley-onelove/?perpage=72