ブラーは近日公開のドキュメンタリー『トゥ・ジ・エンド』より新たなティーザー映像が公開されている。
UK&アイルランドにおける『トゥ・ジ・エンド』の劇場公開を2週間後に控えた7月5日、ドキュメンタリーからはウェンブリー・スタジアムのステージに上がる直前のバンドの姿を捉えた映像が公開されている。
映像はソールド・アウトとなったウェンブリー・スタジアムに詰めかけたファンを捉えた映像の後、デーモン・アルバーン、アレックス・ジェームス、デイヴ・ロウントゥリー、グレアム・コクソンの4人が肩を寄せ合うものとなっている。
デーモン・アルバーンはナレーションで次のように語っている。「自分の声があれらの曲を歌えなかったとしても、それはしょうがないと受け入れていたから、参ってしまうようなことはなかった。そういうことに神経質になっていたら、ビビっていただろうね」
ティーザー映像はこちらから。
ドキュメンタリー『トゥ・ジ・エンド』についてプレス・リリースでは次のように記されている。「30年以上にわたってバンドメイトを続けてきたデーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェームス、デイヴ・ロウントゥリーの4人が昨年7月に行われることになった初となるロンドンのウェンブリー・スタジアムを控える中で2023年初頭に再び集まって新曲をレコーディングした、その友人関係を追ったものになります」
ブラーはライヴ映像作品『ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』が9月6日に劇場公開されることも決定している。『ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』はライヴ・アルバムとしてもリリースされることが決定しており、7月26日にリリースされる。






























