サブリナ・カーペンターはニュー・シングル“Manchild”の音源が公開されている。
“Manchild”はサブリナ・カーペンター自身と、最新アルバム『ショート・アンド・スウィート』でも共作し、共にグラミー賞受賞者であるエイミー・アレンとジャック・アントノフによって書かれた楽曲となっている。
“Manchild”のMVはこちらから。
サブリナ・カーペンターは“Manchild”について次のように語っている。「“Manchild”は『ショート・アンド・スウィート』を完成させて間もないある火曜日にエイミー・アレンとジャック・アントノフと書いた楽曲で、その日は最終的に、人生最高の火曜日になった。単に楽しく書けたというだけじゃなくて、振り返ったときに、人生におけるものすごく混乱していて楽しい若かりし時期を思い出せる、心の中のモンタージュのようなものになったの。目が回るような愛すべき瞬間を閉じ込めたような楽曲で、まるで永遠に終わらない夏のロードトリップみたい! だからこそ、今みんなに届けようと思ったの。車の窓から顔を出して、夏の間じゅうずっと叫べるようにね!」
ファンの間ではニュー・シングル“Manchild”は元交際相手である俳優のバリー・コーガンに向けて歌ったものになるんじゃないかという声が上がっている。
サブリナ・カーペンターとバリー・コーガンは2023年9月から交際が噂されており、翌年2月にグラミー賞授賞式のアフターパーティーで一緒の姿を公の場で初めて披露している。同年、メット・ガラにも一緒に出席しており、サブリナ・カーペンターは2024年のコーチェラ・フェスティバルでバリー・コーガン主演作『ソルトバーン』に捧げたパフォーマンスを行っている。一方、バリー・コーガンはサブリナ・カーペンターの“Please Please Please”のミュージック・ビデオに出演している。
サブリナ・カーペンターとバリー・コーガンは2024年12月に破局したと見られており、バリー・コーガンは浮気を巡ってソーシャル・メディアでサブリナ・カーペンターのファンから受けた「うんざりするような」扱いを非難していた。