ハイムはアメリカのテレビ番組『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』で新作より“Down to be wrong”を披露した映像が公開されている。
“Down to be wrong”は通算4作目となるニュー・アルバム『アイ・クイット』に収録されている。
パフォーマンス映像はこちらから。
アラナ・ハイムは『i-D』誌で新作について「自分たちが望んでいたサウンドにこれまでで最も近づいた」として、今回のレコーディングは「これまでとまったく違う体験だった」と語っている。
アルバムにはプロデューサーとして元ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタム・バトマングリが参加している。ダニエル・ハイムはレコーディングについて次のように説明している。「ロスタムとの仕事は大体、早くて、どんどん進んでいくもので、アーティストとしてもやりやすかった。前はこうじゃなくて、もっと長くかかる、手間のかかる感じだった」
アルバムから最初に公開された楽曲“Relationships”のミュージック・ビデオはこちらから。
アラナ・ハイムは“Relationships”について次のように語っている。「この曲は完成するまでに7年かかった。ずっとリリースできることを待っていたんだけど、やっとその時が来た。この曲はどれも経験したことよね。交際中なの? 付き合っている人いるの? 友達以上恋人未満? そういうことよね。恋愛にまつわるあれこれよね」