映画『KNEECAP/ニーキャップ』、アザービジュアル6点と著名人の絶賛コメント、物販情報を解禁

第97回アカデミー賞®国際長編映画賞ショートリストに選ばれたほか25の映画賞を受賞し、世界中で高い評価を得ている映画『KNEECAP/ニーキャップ』(原題:KNEECAP)が、8月1日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開、アザービジュアル6点と著名人の絶賛コメント、物販情報を解禁。

追加で解禁されたアザービジュアルは全6種。
KNEECAPの3人が何かに怯える姿から、メンバーそれぞれのソロカットまで、ポップな青春音楽映画でもある本作を象徴するシーンを切り取ったもの。幼馴染のニーシャとリーアムの可愛らしい幼少期と成長して大人になった姿を捉えた2枚からは、ずっと一緒に過ごしてきた唯一無二の友情を感じさせる。彼らが地元のヤンチャな青年から国を巻き込むアーティストになるまでの軌跡に心を鷲掴みにされること間違いなし。

コメント全文(敬称略・50音順)

石野卓球(電気グルーヴ)
アイルランド語のラップ初めて聴いた!カッケー!

いしわたり淳治(作詞家・音楽プロデューサー・作家)
アイルランドでこんなことが起きていたなんて。
思えば、私の故郷の青森も訛りがきつく、他県の人には通じないことも多いので、上京して以来もう30年近く、標準語で暮らしている。この映画を観てこれはいけないと思った。
奇しくも、私の故郷の大先輩は日本で最初の“ヒップホップ”歌謡曲『おら東京さ行ぐだ』を歌ったレジェンド、吉幾三さんである。
久しぶりに故郷の友人たちと思いっきり『おら東京さ行ぐだ』を合唱したくなった。

ermhoi(音楽家)
アイデンティティを取り戻す
そのために
言葉を取り戻す
荒れたユーモアが生むアティチュード
それこそが、今社会正義を叫ぶ人たちが信頼を寄せる一つのエッセンスになっている
でもなぜか同時に愛らしい
そんなニーキャップ、誕生までを描いたストーリーが見事なドラマだという事はもちろんだが、何よりも彼ら自身が本当に映画映えする魅力的な人たちなのだ
ぜひともご覧あれ!

奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)
ステージ上で臆することなく真実を語るパフォーマンスからどうしても過激な側面にフォーカスが当たりがちだが、
彼らが大切にしたいものを改めて知り、どんな目的で集まったのかを辿ると一緒に拳を突き上げたくなる。
ラップしながら、ずっと我々市民の人権について話しているのだ。トリオの意志にも本作にも圧倒的な賛を!

ダースレイダー(ラッパー)
めちゃくちゃ面白い!
90年代のスコットランドの若者たちはトレインスポッティングするしかなかったが、
2000年代の北アイルランドの若者たちはヒップホップと出会うことが出来た。
消滅寸前の言語、アイリッシュを仲間の共通言語として復活させ、ビートが届く範囲で領域展開していく。
持たざる者こそがもっとも強いという”ヒップホップの逆転の哲学”を最大限に発揮した彼らの言葉の弾丸が、観るもののハートを撃ち抜いていく!

春ねむり(ミュージシャン)
抵抗と連帯、そして愛とユーモア———アナキズムは夢を見ることを志向する。それは「大人」が鼻で笑う青臭い夢のようなものかもしれない。
しかしそこには紛れもない情熱とエネルギーがある。KNEECAPの音楽と物語は、それをわれわれと分かち合ってくれる。
KNEECAPは3人ともぶっ飛んでいる。けれど、あなたは映画を見て3人を「理解しがたい」とは思わないはずだ。
鬱屈、詩、爆発、パーティ、怒り、笑い、その全てが彼らの人生のかけらであり、それらは決してあなたの人生からほど遠いものではないだろう。
資本主義や人種主義、植民地主義が作り出すクソみたいな現実に抗して放たれるその弾丸の、無鉄砲さと純粋さ。
それはきっとあなたをわくわくさせ、勇気づける。

町山智浩(映画評論家)
父親は伝説のIRA闘士(それもマイケル・ファスベンダー)! 
これ、どこまでホントなの? まあ、コメディだからね! 
プロテスタントの彼女に「このカトリック野郎!」と言葉責めされながらのプレイに笑わされながら共生の可能性を見た!

レイザーラモンRG(お笑い芸人)
KNEECAP見た我々日本の芸人あるある~
政治や歴史背景などギリギリな題材を扱いながらちゃんと爆笑させてるこの映画見て、
自分が安全なとこで日和った笑いしかできてないことに悔しがりがち…
KNEECAP…こんなお笑いがしたかったです…

さらに、クラフトブルワリーのTotopia Breweryとコラボが決定!KNEECAPのスタイルを生かして、皮肉を交えてニーキャップフォビア (ニーキャップ恐怖症)という名のクラフトビールが完成。本作をイメージし、言葉を発する口をアイルランドの国旗カラーでポップにデザイン。上映劇場では、新宿シネマカリテとアップリンク吉祥寺にて1,280円(税込)で販売。オンライン販売は、Totopia Brewery のECサイト(https://totopia.official.ec/)にて8/1(金)19時から。

Nectaron, Mosaic Cryo, Riwaka Hop Kiefを使用した8月1日より全国順次公開となる映画『KNEECAP/ニーキャップ』とのコラボビール。ラップで意思を表現するパーツ(口)であること、アイルランド語を敢えて話す意味、劇中ストーリーの中で重要性を含むドラッグをデザインで表現。味わいは、Nectaronをベースにしていて桃のような優しい甘みが浸透し、そこへ柑橘系のフレーバーが加わり爽やかでドリンカブルなWCP。
その他、パンフレットとフレークシールも販売。パンフレットは、KNEECAPとリッチ・ペピアット監督のインタビュー、北村紗衣さん(英文学者)、尹慧瑛さん(北アイルランド研究者)、小林雅明さん(ラップ批評)、森直人さん(映画評論家)のコラムなどを収めたボリュームたっぷりな内容。フレークシールは、KNEECAPのロゴなどの可愛らしいデザインの6枚入り。価格は上記の通り。全国の上映劇場にて販売予定。

KNEECAP/ニーキャップ

監督・脚本:リッチ・ペピアット 製作:トレバー・バーニー、ジャック・ターリング 撮影:ライアン・カーナハン 音楽:マイケル・“マイキー・J”・アサンテ
出演:モウグリ・バップ、モ・カラ、DJプロヴィ、ジョシー・ウォーカー、マイケル・ファスビべンダー
2024年/105分/イギリス・アイルランド/原題:KNEECAP/カラー/5.1ch/2.35 : 1/R18+
© Kneecap Films Limited, Screen Market Research Limited t/a Wildcard and The British Film Institute 2024
日本語字幕:松本小夏 後援:アイルランド大使館 配給:アンプラグド

関連NEWS

  1. The Beatlesを知らない世界を描いた映画『YESTERDAY(原題)』、10月に日本公開が決定

  2. ロードゲーム

    映画『ロードゲーム』 史上初の日本版メインビジュアル&本予告解禁のご案内

  3. Boy George

    Boy George、Culture Clubで成功を収めるまでを描いた伝記映画が制作されることに

  4. Paul McCartney

    Paul McCartney、映画『YESTERDAY』をこっそり映画館に観に行った逸話を明かす

  5. 映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』ジミー・ペイジが映画化への経緯・感想を語る!貴重なコメント紹介

  6. 『ヘルレイザー』オールナイト 続・地獄の素泊まり<スーパーヘル地獄>開催決定

  7. 『エディントンへようこそ』×weber、コラボアイテム発売

  8. ボブ・マーリー:ONE LOVE

    映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』公開直前、ボブの命日5/11にYouTubeでMV/Liveスペシャルが配信決定

  9. 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』第63回ニューヨーク映画祭スペシャル・レポートが到着

  10. バーニング・ダウン 爆発都市

    アンディ・ラウ主演『バーニング・ダウン 爆発都市】予告編解禁

  11. 『ザ・ウォッチャーズ』日本公開記念!シャマラン父娘&ダコタ・ファニングが語る特別映像“生き残れるか編”解禁

  12. 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』東京国際映画祭で初上映&トークイベント

  13. kino cinéma新宿

    映画館「kino cinéma新宿」 オープン決定

  14. Sigur Ros

    Sigur Rosのヨンシーとトロイ・シヴァンが挿入歌を手掛けた映画『ある少年の告白』の日本公開が決定

  15. ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人

    ジョニー・デップ最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』公開記念トークショーつき上映の開催が決定