Radiohead、「Let Down」が全米シングル・チャートにランクイン

Radiohead

レディオヘッドは1997年発表のアルバム『OKコンピューター』に収録されている“Let Down”が全米シングル・チャートにランクインして、91位を記録している。

レディオヘッドは全米アルバム・チャートで継続的に成功を収めているものの、全米シングル・チャートで必ずしも同じ成功を収めているわけではない。“Let Down”は“Creep”、“High And Dry”、“Nude”に続いてレディオヘッドにとって全米シングル・チャートでランクインした4番目の曲となっており、全米シングル・チャートにランクインするのは17年ぶりとなっている。

“Let Down”が最近話題となっているのはZ世代が初めてこの曲に触れたことで、TikTokなどで拡散されたことが原因となっている。



先日、レディオヘッドは『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』期のライヴ音源がリリースされている。

作品は『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ – ライヴ・レコーディングス2003-2009』と題されたもので、8月13日にデジタルで配信されている。限定枚数のヴァイナルは10月31日にリリースされる。

トム・ヨークは『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』の楽曲を再構築したスコアを用い、シェイクスピアの『ハムレット』をアレンジした舞台作品『ハムレット:ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』を共同制作した際に当時のライヴ音源を聴き、本作をリリースするに至ったという。この舞台はシェイクスピアの『ハムレット』を基に、『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』を「自ら作り直して」オーケストレーションした作品となっている。

トム・ヨークはこのプロジェクトと『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』という作品を振り返ったことについて次のように語っている。「シェイクスピア『ハムレット』/『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』の舞台作品のアレンジをどう組み立てるか考える過程で、当時のライヴ音源を聴かせてもらうよう頼んだんだ」

「そこで耳にした、演奏に宿るエネルギーに衝撃を受け、ほとんど自分たちだと認識できなかった。それが次の一歩を見つける助けになり、これらのライブ録音をミックスしてリリースすることを決めた(自分たちだけで抱えておくなんて正気の沙汰じゃない)。すべてがとてもカタルシスなプロセスだった。ぜひ楽しんでほしい」

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