ジョン・レノンとオノ・ヨーコはボックスセット『パワー・トゥ・ザ・ピープル』より“Imagine”のライヴ映像が公開されている。
ボックスセット『パワー・トゥ・ザ・ピープル』はザ・ビートルズ解散後にジョン・レノンがフルで行った唯一のライヴである「ワン・トゥ・ワン・コンサート」が収録され、政治色が前面に出た彼らの1972年発表『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』を再構築・リミックスした『ニューヨーク・シティ』も収録されている。
“Imagine”のライヴ映像はこちらから。
「マディソン・スクウェア・ガーデンでの演奏はキャヴァーンやハンブルク以来、一番楽しめた」とジョン・レノンは1972年に『NME』に語っている。「ザ・ビートルズとして音楽にのめり込んでいたころと同じような感覚になれたんだ」
「『ワン・トゥ・ワン・コンサート』は、私たちの”草の根政治”の取り組みの一環だった」とヨーコ・オノ・レノンは本作『パワー・トゥ・ザ・ピープル』の序文で述べている。「あれは、ジョンと私が強く信じていた”平和と啓蒙のためのロック”を体現したものだった。そしてあのマディソン・スクウェア・ガーデン公演は、ジョンと私が一緒に演奏した最後のコンサートになった。”Imagine Peace(平和な世界を想像しよう)”、”Peace is Power(平和は力だ)”、”Power To The People(民衆に力を)!”」
ボックスセット『パワー・トゥ・ザ・ピープル』はショーン・オノ・レノンと5度のグラミー賞受賞歴を誇る彼のチームがプロデュースを手掛けている。ボックスセットにはデモ音源、アウトテイク、宅録音源、スタジオでのジャム・セッション、各曲のエヴォリューション・ドキュメンタリー、追加のライヴ・パフォーマンスなど、90トラックの未発表音源を含む123トラックが収録される。
ボックスセットは9枚のCDと3枚のブルーレイで構成され、204ページのブックレット、新聞印刷風のポスター、ステッカー・シート、VIP用封筒が同梱される。封筒の中には再現したコンサートのチケット、バックステージ・パス、アフターショー・パスのレプリカが収められる。






























