KISSのAce Frehley、最後のツアーでも使われていたギターがオークションに出品されることに

Ace Frehley

キッスのギタリストであるエース・フレーリーはキッスとの最後のツアーでも使われていた「スモーカー」のギターがオークションに出品されることが決定している。

エース・フレーリーは現地時間10月16日にニュージャージー州モリスタウンで亡くなっている。享年74歳だった。遺族は訃報の際に以下の声明を発表している。「彼がこの世を去る時、愛情深く、思いやりのある、穏やかな言葉、思い、祈り、そして思いで包むことができました」検視局による死因も発表されており、転倒による頭部の鈍的外傷が原因で亡くなったと発表されている。

今回、エース・フレーリーが使っていた、ネック・ピックアップから煙が吐き出される仕様となっているギブソンのレス・ポールが「ガッタ・ハヴ・ロックンロール」のオークションに出品されることが明らかになっている。

オークションへの入札は11月19日から12月5日まで受け付けられており、落札者は証明書付きのギターとエース・フレーリーがギターと共に写った写真を手に入れることになる。



エース・フレーリーはその長いキャリアの中で様々なピックアップから煙が吐き出される仕様のギターを使ってきており、最初のヴァージョンは1975年に登場したが、オークションに出品されるギターは1999年から2001年にかけてキッスとの最後のツアーで頻繁に使用され、サンバースト塗装が施されている。

現地時間11月15日にキッスのメンバーはツアーから引退して初めてとなる公演をマスクなしで行っており、ライヴの前には観客に電気キャンドルが配られ、ステージに登場したポール・スタンレーはキャンドルを高く掲げて、次のように呼びかけている。「このバンドの礎を築いた人物について思いを馳せてみてください」

「エース・フレーリーのことです」とポール・スタンレーは続けている。「確かに意見の相違はありましたが、家族とはそういうものです。少し時間を取って、私たちのことを(フィクションの惑星である)ジェンデルから見下ろしている彼に思いを馳せてみませんか。エース・フレーリーのための時間を過ごしましょう」

エース・フレーリーの訃報を受けて、トゥールのメイナード・ジェームス・キーナン、パール・ジャムのマイク・マクレディ、ナイル・ロジャース、スティーヴ・ヴァイ、アリス・クーパーらが追悼の意を表している。

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