Paul Weller、キャリアの初期に較べて今は「ずっと自由になった」と語る

Paul Weller

ポール・ウェラーは楽曲に「慎重になっていた」ザ・ジャムやスタイル・カウンシルの頃に較べて、今は「ずっと自由になった」と語っている。

ポール・ウェラーはソロ・キャリアに乗り出した1992年から18枚のアルバムをリリースしており、最新作は2025年発表の『ファインド・エル・ドラド』となっている。

ポール・ウェラーはオーシャン・カラー・シーンのスティーヴ・クラドックをはじめ、一緒に仕事をするミュージシャンたちを信頼し、そのクリエイティヴィティを自分の曲に注ぎ込むようになったと『アンカット』誌のインタヴューで語っている。

「今も昔もやり方は変わらない。自分には明確なアイディアがあったら、あとは他の人に任せるんだ」とポール・ウェラーは語っている。「多分、今はずっと自由になったんだろうね。昔は自分の曲に慎重になっていったんだ。『こうあるべきだ、こういうふうにしたい』って、ちょっとこだわり過ぎていたんだよ」

ポール・ウェラーは次のように続けている。「でも、概ねの場合、どうにかなるものなんだよ」

ポール・ウェラーはザ・スタイル・カウンシルのファースト・アルバム『カフェ・ブリュ』が6CDスペシャル・エディションで1月30日にリリースされることも決定しているが、ザ・ジャムの直後に批判を受けるだろうことは分かっていたが、当時の音楽的方向性には今も誇りを持っていると語っている。

「最後の数年間は曲によって違う人が参加するコレクティヴみたいな感じだったんだ。バンドみたいな感じだったけど、メンバーは頻繁に入れ替わっていた。『カフェ・ブリュ』は控えめに言っても非常に折衷的で、その後は全体的なサウンドを作るためにバンド・サウンドを求めるようになったんだ」

「最初の声明としては『カフェ・ブリュ』は満足のいくものだった。みんなは賛否両論だったけど、それは予想していたし、商業的にもうまくいったんだ」

『カフェ・ブリュ』の6CDスペシャル・エディションにはオリジナル・アルバムと前後に発売されたシングル、初期のデモ音源、別テイク、未発表曲、BBCセッションやライヴ音源を全91トラックが収録される。ハードカバーブックには英ブロードキャスターのゲイリー・クロウリーによる新ライナーノーツが掲載される。

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