セイント・ヴィンセントはトゥールの楽曲をカヴァーする映像が公開されている。
セイント・ヴィンセントは現地時間6月8日、BBCラジオ6のインスタグラムに登場して、自身で書いてみたかったギター・リフを明かしており、その中でパンテラの“Cowboys From Hell”のリフを演奏した他、トゥールの『アニマ』に収録されている“Forty Six & 2”をカヴァーしている。
セイント・ヴィンセントによるカヴァー映像はこちらから。
Which riffs do you wish you had written?
🤘 @st_vincent had some brilliant suggestions when she took over our Instagram today. #HearHer pic.twitter.com/eKa04UiKXA
— BBC Radio 6 Music (@BBC6Music) June 8, 2018
セイント・ヴィンセントは先日、最新作『マスセダクション』の収録曲“Slow Disco”のリワーク音源となる“Fast Slow Disco”を発表している。
同曲はアルバム同様、共同プロデューサーにテイラー・スウィフトやシーア、ロード、カーリー・レイ・ジェプセンとの仕事で知られるジャック・アントノフがクレジットされている。
このバージョンはすでに4月に開催されたコーチェラ・フェスティバル2018に出演した際に披露されていた。
公開された音源はこちらから。