ロビー・ウィリアムスはオアシスの再結成について自身の見解を語っている。
オアシスの再結成については現地時間7月19日にリアム・ギャラガーが2009年の解散を経て再結成させたいとツイートしていた。
「ノエルさんよ、よく聞いてくれ。お前が酒を飲めない場所で今回ライヴをやると聞いたんだけどさ。これまでででも最もおかしなことだよな」とリアム・ギャラガーは述べている。
「もう許してやるから、ビッグなOを一緒にやって、ドリンクに関するそんなことは止めさせようぜ。俺のおごりだ」
Earth to noel listen up rkid I hear your doing gigs where people can't drink alcohol now that's the BeZarist thing you've done yet I forgive you now let's get the BIG O back together and stop fucking about the drinks are on me LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) July 19, 2018
これを受けて『ザ・サン』紙にロビー・ウィリアムスはオアシスの再結成が「実現すると思う」と語っている。
「リアム・ギャラガーはシーンに戻ってきて、うまくやってるよね。彼のソロ・アルバムのプラチナ・ディスクになったし、これってみんなが待ってたことだと思うんだ。けど、次にアルバムを出した時は同じようにはいかないと思うんだよ」
「ノエル・ギャラガーのアルバムはそこまでうまくいってないよね。7万枚ぐらいのセールスだと思う。それってノエルとしては大したことないわけでさ」
彼は次のように続けている。「彼らが僕のような考えだったとしたら――僕はそうだと思ってるんだけどさ――彼らはできる限り最も成功を収めることをやりたくなるはすでね。できる限り最も成功を収めることっていうのは再結成でね。彼ら2人にとって必要なことだと思うよ」
一方、ロビー・ウィリアムスについては『NOW』シリーズUK盤については最も多くの楽曲が収録されたアーティストであることも明らかになっている。
最新シリーズ『NOW 100』にも1997年発表のヒット曲“Angels”が収録されているロビー・ウィリアムスだが、これまでシリーズを通して全30曲が収録されている。最初に収録された楽曲はソロ・デビュー・アルバム『ライフ・スルー・ア・レンズ』に収録の“Old Before I Die”で、1997年リリースの『NOW 37』に収録されている。