ローリング・ストーンズ、影響を受けたブルースの楽曲を集めたコンピレーション作のリリースを発表

ザ・ローリング・ストーンズはバンドのキャリアに影響を与えたクラシックなブルースの楽曲を集めたコンピレーション・アルバムをリリースすることを発表している。

ザ・ローリング・ストーンズは、バンドがキュレーションした楽曲を収録した『コンフェッシン・ザ・ブルース』と題したアルバムをBMGとユニバーサル・ミュージックからリリースすることを発表している。アルバムはCD2枚組となっており、11月9日にリリースされる。

アルバムには全42曲が収録され、1曲目にはミック・ジャガー率いるザ・ローリング・ストーンズのバンド名の由来にもなったマディ・ウォーターズの“Rollin’ Stone”が収録されている。アルバムには他にチャック・ベリーやB.B.キング、エディー・テイラー、ジミー・リードらの楽曲が収録されている。

『コンフェッシン・ザ・ブルース』のトレーラー映像はこちらから。

ミック・ジャガーは若かりし頃のブルースへの愛について次のように語っている。「とても有名な『マディー・ウォーターズ・アット・ニューポート』というマディー・ウォーターズの1枚目のライヴ・アルバムがあるんだけど、それが僕が初めて買ったアルバムなんだ」

キース・リチャーズは次のように続けている。「ブルースを知らないなら、ギターを手にとって、ロックンロールや他のポピュラー・ミュージックをやっても、まるで意味がないんだよ」

アルバムのアートワークはロニー・ウッドが手がけており、「ブルースのアーティストが自分たちの音楽に注いだ生々しい情熱や感情が描かれている」という。

『コンフェッシン・ザ・ブルース』のトラックリストは以下の通り。

Disc 1
1. Muddy Waters – Rollin’ Stone
2 Howlin’ Wolf Little – Red Rooster
3. John Lee Hooker – Boogie Chillen
4. Little Walter – Hate To See You Go
5. Chuck Berry – Little Queenie
6. Bo Diddley – You Can’t Judge A Book By It’s Cover
7. Eddie Taylor – Ride ‘Em On Down
8. Slim Harpo – I’m A King Bee
9. Magic Sam – All Your Love
10. Elmore James – Dust My Broom
11. Little Walter – Just Your Fool
12. Muddy Waters – I Want To Be Loved
13. Big Bill Broonzy – Key To The Highway
14. Robert Johnson – Love In Vain Blues
15. Mississippi Fred McDowell – You Gotta Move
16. Jimmy Reed – Bright Lights, Big City
17. Big Maceo – Worried Life Blues
18. Little Johnny Taylor – Everybody Knows About My Good Thing (Part 1)
19. Howlin’ Wolf – Commit A Crime
20. Otis Rush – I Can’t Quit You Baby
21. Jay McShann & Walter Brown – Confessin’ The Blues

Disc 2
1. Howlin’ Wolf – Just Like I Treat You
2. Little Walter – I Got To Go
3. Chuck Berry – Carol
4. Bo Diddley – Mona
5. Muddy Waters – I Just Want To Make Love To You
6. Elmore James – Blues Before Sunrise
7. Eddie Taylor – Bad Boy
8. Boy Blue – Boogie Children
9. Jimmy Reed – Little Rain
10. Robert Johnson – Stop Breakin’ Down Blues
11. Reverend Robert Wilkins – The Prodigal Son
12. Lightnin’ Slim – Hoodoo Blues
13. Billy Boy Arnold – Don’t Stay Out All Night
14. Bo Diddley – Craw Dad
15. Dale Hawkins – Suzie Q
16. Amos Milburn – Down The Road Apiece
17. Howlin’ Wolf – Little Baby
18. Little Walter – Blue And Lonesome
19. B.B. King – Rock Me Baby
20. Buddy Guy – Damn Right I’ve Got The Blues
21. Muddy Waters – Mannish Boy

一方、ザ・ローリング・ストーンズは先日、大規模なUKツアーの最終日を迎えている。バンドは最終日となった公演でジェイムス・ベイと共演して“Beast Of Burden”のパフォーマンスを行っているほか、別の公演ではフローレンス・アンド・ザ・マシーンのフローレンス・ウェルチと共演して“Wild Horses”を披露している。

ザ・ローリング・ストーンズは6月15日に15枚のアルバムを収録したアナログ盤ボックスセットをリリースしている。

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