ノエル・ギャラガーのフォトグラファー、日本の観客の印象について語る

ノエル・ギャラガーの最新ツアーでフォトグラファーを務めているシャロン・レイサムは世界各国のオーディエンスの違いについて語り、その中で日本の観客の印象にも言及している。

11月1日に刊行されたノエル・ギャラガー初となる書籍『エニー・ロード・ウィル・ゲット・アス・ゼアー(イフ・ウィー・ドント・ノウ・ホエア・ウィーアー・ゴーイング)(原題)』は、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズとしての最近のワールド・ツアーの模様や、高い評価を得ることとなった彼の最新作『フー・ビルト・ザ・ムーン?』の制作過程について追ったものとなっており、元マンチェスター・シティのフォトグラファーであるシャロン・レイサムによって撮影された写真や、ノエル・ギャラガーを初め、マイク・ロウやクリス・シャーロック、ラッセル・プリチャード、ゲム・アーチャー、ジェシカ・グリーンフィールド、シャルロット・マリオンヌ、YSEÉらによる発言が収められている。

シャロン・レイサムは今回「ラジオX」によるインタヴューの中でノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズとのツアーについて語り、世界各国の観客の違いなどについて語っている。

「ノエルやバンドたちと一緒に世界をツアーで回るのはすごく楽しかったし、それができたことをとても名誉に感じているわ」とシャロン・レイサムは語っている。「元々は全米ツアーの最初の2週間だけ一緒に回る予定だったんだけど、最終的にはそれよりも長くいることになったの」

シャロン・レイサムは国ごとの観客の違いについて次のように語っている。「アメリカのライヴでは、UKやヨーロッパとオーディエンスが違っているのは確かね。けど、ヨーロッパの観客と同じような公演もいくつかあったわ。そのうちの一つがアトランタ公演で、すごく賑やかで熱狂的な観客だった」

「それから、日本のお客さんも他とはかなり違っていてね。演奏中は静かなんだけど、曲が終わると1曲ごとに拍手をして、熱狂してくれるの。すごく楽しいのよ!」

一方、ノエル・ギャラガーは先日、オアシスの絶頂期は自分が覇権を握っていたことがその素晴らしい作品に繋がったと述べている。

「俺がすべてを掌握していた時のオアシスがよかったというのは偶然じゃないんだよ」とノエル・ギャラガーはアルゼンチン版『ローリング・ストーン』誌に語っている。「みんな成長して、自分の意見を主張する必要を感じるわけだけど、それは俺にとっても悪くないかもと思ったんだ。俺の歌うことや着るもの、なにをするかについて指図するなっていうアティテュードを持ったロックスターだったわけだからね」

彼は次のように続けている。「俺がバックシートで過ごすというアイディアもいいなと思ったんだよね。でも、そうじゃない時が俺たちの最盛期だったというのは偶然じゃないんだよ。今はハイ・フライング・バーズで、すべてをコントロールしていて、元に戻ることになったわけだけどさ」

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