デイヴ・グロール、フー・ファイターズを映画化する際に自身を演じてほしい俳優を明かす

フー・ファイターズのデイヴ・グロールはバンドが映画化されるとして誰に自分を演じてもらいたいかを明かしており、それはホラー映画の名作『シャイニング』に出演した俳優だという。

ただし、彼が選んだのはジャック・ニコルソンではない。

9月にロサンゼルスのラジオ局「95.5 KLOS」に出演したデイヴ・グロールは、スタンリー・キューブリック監督による名作で、呪われた隔離されたホテルに閉じ込められ、怯える妻を演じたシェリー・デュヴァルの名前を即座に挙げている。

「シェリー・デュヴァルがいいね。それも『シャイニング』でのシェリー・デュヴァルがね」と彼は語っている。「彼女は『あっちに行って! 私から離れて!』って感じでさ。まるで、俺みたいだからね。完全に俺だよ」

デイヴ・グロールはまた、フー・ファイターズのドラマーであるテイラー・ホーキンスの役は、映画の中でシェリー・デュヴァルの夫を演じたジャック・ニコルソンがいいのではと語っている。

「自分としては分からないけどね」とテイラー・ホーキンスはそれに応じている。「死ぬわけじゃないんだろ? 自分としてはそんなつもりはないよ」

デイヴ・グロールとシェリー・デュヴァルについては以前からファンによって似ていると指摘されており、デイヴ・グロール本人もそうした比較を受け入れていた。

フー・ファイターズの映画については現時点で正式な計画はなく、ニルヴァーナの伝記映画の噂も数年ごとに浮上するが、実現するには至っていない。

一方、デイヴ・グロールは9月に2つのパートで構成された『プレイ』のドキュメンタリー映像を公開しており、映像では23分の楽曲”Play”が使用されている。”Play”は7つのパートをすべてデイヴ・グロールがレコーディングした楽曲で、「音楽を演奏することに人生を捧げるという挑戦と恩恵を祝福する」ものとされている。

また、デイヴ・グロール先日、インタビューの中で死ぬまでに共演したいグループとしてAC/DCを挙げており、「彼らが最後の1組だね。これしかないよ」と語っている。デイヴ・グロールはこれまでのキャリアで幅広いアーティストとコラボレーションしており、メルヴィンズやトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、テネイシャスD、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、デヴィッド・ボウイらと共演している。

ロック界でも特に多忙なデイヴ・グロールだが、先日行われた中間選挙に先駆けた政治集会で、ドラマーとしてヤー・ヤー・ヤーズやベックとも共演を果たしている。

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