ウィーザーのリヴァース・クオモは「サタデー・ナイト・ライヴ」でバンドについてのコントがあったことに反応を示している。
マット・デーモンがゲストとして出演した現地時間12月15日の放送では「ウィーザー」と題されたコントがあり、マット・デーモンが「彼らは今はクールなことをやっていると思うんだ」と言うのに対して、レスリー・ジョーンズが「私はちょっと戸惑っているのよね。だって、真のウィーザー・ファンは1996年の『ピンカートン』以降、いいアルバムを出していないということを知ってるから」と反論し、エスカレートするものとなっている。
これを受けてリヴァース・クオモは「全編、ウィーザーと僕に関するコントが『サタデー・ナイト・ライヴ』であったんだ。本当に泣いてしまったよ」とツイートしている。
THEY HAD A WHOLE ASS SKIT ABOUT WEEZER AND ME ON SATURDAY NIGHT LIVE AND IM ACTUALLY CRYING AAAGGGGHHHHHHH
— Rivers Cuomo (@RiversCuomo) December 16, 2018
ウィーザーは通算12作目となる『ブラック・アルバム』が2019年3月1日にアトランティック・レコーズよリリースされることが決定している。アルバムはTVオン・ザ・レディオのデイヴ・シーテックによってプロデュースされており、リヴァース・クオモがピアノで書いた楽曲も収録される。
アルバムからは“Zombie Bastards”の音源も公開されている。
“Zombie Bastards”の音源はこちらから。