Bob Dylan、ライヴで写真を撮るファンを非難する映像がオンラインに

ボブ・ディランは直近の公演で写真を撮るファンを非難する映像がオンラインで公開されている。

今週、ウィーンで行った公演でボブ・ディランは転びかけており、体勢を立て直した後、マイクを通して観客に次のように語っている。「写真を撮るか、写真を撮らないか、演奏するか、止めてしまうか、どちらかだ。いいかい」

彼は10秒ほどおどけるようにポーズを撮った後、ピアノに向かって“It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry”を演奏したという。

ボブ・ディランがライヴ中の写真撮影について問題するのは今回が初めてではない。米『ローリング・ストーン』誌が報じているように、昨年のニューヨーク公演では携帯電話を使っている人を見かけた場合、係員が光を当てるようにしており、何度も注意を受けた人は退場となっていた。

ウィーン公演の映像はこちらから。

ボブ・ディランはヨーロッパ・ツアーを続けており、6月にはロスキルド・フェスティバルでヘッドライナーを務めるほか、7月にはハイド・パークでニール・ヤングとの共同ヘッドライナー公演を行う予定となっている。

一方、ボブ・ディランはナッシュヴィルにライヴ会場と蒸留酒製造所を合わせた施設をオープンさせることを発表している。

ヘヴンズ・ドア・ディスティラリー・アンド・センター・フォー・ジ・アーツは2020年秋にナッシュヴィルのダウンタウンとなるフィフス・アヴェニュー616にオープンする予定になっている。AP通信によれば、施設はウイスキー・ライブラリー、レストラン、360人収容のパフォーマンス・スペースを備えたものになるという。

施設にはボブ・ディランの絵画や金工彫刻も展示される予定で、ボブ・ディランの通算9作目となるアルバム『ナッシュヴィル・スカイライン』の50周年を記念したものになると発表されている。

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