バスティルはニュー・シングル“Doom Days”のミュージック・ビデオが公開されている。
バスティルにとって新曲“Doom Days”は昨年12月にリリースされたミックステープ『アザー・ピープルズ・ハートエイク』の第4弾以来のリリースとなっている。
“Doom Days”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Doom Days”は来たるサード・アルバムのタイトル・トラックになるものと見られていて、アルバムについてフロントマンのダン・スミスは「終末的なパーティー・アルバム」と評している。
以前、フロントマンのダン・スミスは『NME』にサード・アルバムについて次のように語っている。「僕らが曲を書いたりレコーディングするのを止めることはないんだけど、今年は多くの時間をサード・アルバムを書くのに費やしたことを認めるよ」
アルバムのスタイルや主題について、ダン・スミスは次のように続けている。「僕らは前作から一歩進んだ、これまでとは異なるものを作りたいと思ったんだ。前作のリリース以降、より世界は奇妙で激動の場所になったことは認めないといけなかったからね」。しかしながら、ダン・スミスは、アルバムが「必ずしもそればかりにこだわったもの」ではないとして、「終末的なパーティー・アルバム」のような作品になると語っている。