SlipknotのCorey Taylor、自分抜きでもバンドが続いていく可能性について語る

Slipknot

スリップノットのフロントマンであるコリィ・テイラーは自身が脱退してもバンドは続いていくと考えていることを明かしている。

スリップノットは8月9日に通算6作目となるニュー・アルバム『ウィ・アー・ノット・ユア・カインド』をリリースすることが決定している。20年以上にわたって活動しているスリップノットはこれまでに、ベーシストであるポール・グレイの死やドラマーのジョーイ・ジョーディソンの脱退を経験しているほか、今年3月にはパーカッショニストのクリス・フェーンがバンドに訴訟を起こした上で脱したことが発表されている。

今回、コリィ・テイラーは自身がスリップノットを脱退した後もバンドが続いていく可能性について語っている。

「実を言うと、ここ数年の間にそういうことが頭をよぎったこともあるんだ」とコリィ・テイラーは英『メタル・ハマー』誌に語っている。「年々、続けるのが難しくなっていくからね。終わりはいつだろうっていうことを考えるんだ。俺たちが20年後も続けているなんて誰も考えていなかったわけだからさ」

「自分がこれ以上できないと思ったら、そこで止めるまでだよ。だからと言って、それがバンドの終わりを意味するわけじゃない。もし俺ができなくなっても、誰かが代わりを務められるかもしれないからね」

彼は次のように続けている。「前にこういうことを考えたことがあるんだ。誰か相応しい人が現れて、バンドもその人のことを気に入ったとしたら、俺はそこで辞めようってね。誰かを騙すようなことはしたくないからさ」

1999年当時のスリップノットに今の自分たちはどう映っていると思うかと訊かれると、コリィ・テイラーは次のように答えている。「今も続けているということに衝撃を受けるんじゃないかな。奴らは今の俺たちを見て、今も生き長らえているということに驚くはずだよ。今なお生き生きと、激しく狂ったようにやっているということにね」

「悲劇や様々な出来事を経験しながらも、俺たちはバンドのスピリットを生き長らえさせてきたんだ。手を抜くことなんてしなかったし、正しいと感じられないものは絶対にやろうとしなかった」

コリィ・テイラーは次のように続けている。「それこそがスリップノットの本質だね。自分たちのやりたいことを、100マイル(約160キロ)のスピードでやるんだ」

スリップノットは先日、来たる新作よりアルバムの最後に収録される新曲“Solway Firth”のミュージック・ビデオを公開しているほか、2020年に大規模なヨーロッパ・ツアーを行うことが発表されている。

スリップノットはノットフェスが2020年3月20日・21日に幕張メッセ国際展示場1〜3ホールで開催されることが決定している。

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